SendTheTheater 制作日誌 #4
こんにちは。発起人の戸田です。
今日も、制作日誌をつらつらと書きます。
・情報解禁しました!
5月29日!
プレスリリース第一弾のメディア解禁がありました。
Yahoo!ニュースにも取り上げられるなど、ついに世の中に出てしまいました。
あぁ、もう本当に無事に幕をおろさないと。
掲載された記事をご紹介。
Yahoo!ニュースさん ↓
ステージナタリーさん ↓
SPICEさん ↓
ケティックさん ↓
いやぁ、嬉しいです。次は第二弾リリースを6月頭に予定しています。
注目してくださると嬉しいです。
・5月29日
さて、進行について。
29日は6日のプレイベント用ビジュアルの詰めをしました。
イラストを入れ込もうとなり、絵を描ける女優さんに相談しました。
佐藤睦さんです。
チーズtheaterの常連の方々は、もはや半分劇団員のような女優さんなので、ご存知かと思います。
ええそうです。川辺月子さんです。
チーズtheaterの代表作品、
無戸籍二部作「川辺市子のために/川辺月子のために」より。
川辺月子役の佐藤睦さんです。
6月頭には、6日のイベントのビジュアルが上がる予定です。
発表を楽しみにお待ちくださいね。
夜は劇団員3人で久しぶりに集まりました。
大浦とは早い段階でこの運動に参加して貰っていたので、何度も会っていたのですが、座長の田谷野とは久しぶりの再会。
宣言が出る前から会ってなかったので、2ヶ月ぶりくらい。
このプロジェクトの趣旨を面と向かって話、僕たちが作る作品の概要を話しました。
内容もですけど、久しぶりに食べたお刺身が美味しかったです。お酒も。
やっぱりオンライン飲みも良いですが、お店で顔を合わせて皆んなで飲みたいな。
そうそう、本公演の全体タイトルも決定!
「With」
となりました。
withコロナ時代ということ、
劇団同士が共に創作すること、
演劇関係者が手を取り合うなど、
今回の企画をシンプルに決めました。
ぜひ、覚えてくださいね。
・5月30日
まだ詳しくは書けないのですが、今回の本公演は、投げ銭制度の上演を予定しており、そのシステムへの検討と資料作りを運営チームの小崎さんが準備を進め始めました。
投げ銭で頂いたお金は、人件費以外の必要経費にまずは使わせて頂き、今回の企画は全ての関係者が無償での参加をしているため、残りをお礼として分配、また今後のSendTheTheaterの活動にも使用させて頂く予定です。
※そうそうnoteでも応援で投げ銭出来るので、こちらの記事にも気が向いたら是非…(照)
これから発表していく著名人からの応援コメントも続々と到着し始めました。
こちらは、リリースで先行して発表。
その後は、SNSなどで発表していきますので、是非お楽しみに。
「おおお!」
って方からも頂いております!
特報映像のフレーズが完成。
音楽demoが茂野雅道さんから到着。
それを受けて、役者達の声の録音が始まります。
良い作品になりますように。
・参加劇団が決定!
さて、5月22日以前の記録の続きです。
(この制作日誌が22日からスタートしたので)
今回で、この過去の記録は終わりです。
前回のバタバタから(過去記事参照)
ついに創作すると賛同してくれる劇団が。
・JACROW さん
大先輩の劇団から返事が。おお!嬉しい!
代表の中村さんとは、2019年1月に行われた劇作家大会(大分開催)の運営でご一緒したのですが、しっかり話したのは今回が初。
劇作家協会が企画・運営する劇作家大会。 ↓
それから、同じ劇作家大会(大分)でトップも務めておられた中津留章仁さんも参加が決定。
・TRASHMASTERS さん
2劇団とも、大先輩。
頼りになるし、作品への安心感も抜群。
ワクワクしてきました。
あと1劇団…
トラッシュマスターズさんも、JACROWさんも、社会派でシリアスな作品創りに定評があり、僕たちチーズtheaterもどちらかと言うと社会的テーマを扱うことが多く、それならもっと違う色味が欲しい。
さて、ラストの劇団さんはどうしようか…と、閃きました。
今回の劇場でもあるサンモールスタジオで団体賞も受賞していて、シチュエーションコメディに定評がある。
さらに、先日行われた「12人の優しい日本人」のオンライン演劇の演出も担当している。
アガリスクエンターテイメント さん
が、ふさわしいんじゃないか。
そう思い、主宰の冨坂友さんにオファーをすることに。
23時以降なら時間が取れるとのことで、遅い時間からzoomで説明。
企画に賛同して頂き、参加が決定。
良かったぁ…
こうして、創作する4劇団が決まったのでした。
JACROWさんが5月19日。
トラッシュマスターズさんが5月20日。
アガリスクエンターテイメントさんが5月21日。
でした。
・次回に向けて
細かいことは端折っておりますが、とりあえず、制作日誌を始めた22日に大まかには追いついたかと思います。
次回からは、リアルタイムな進行や、気づきなどを書いていけたらと思います。
是非とも、次回も購読してくださると嬉しいです。
SendTheTheater -劇場を送ろう-
発起人 戸田彬弘
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