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思いつくままに、自分用の日記

人生でほとんど日記というものを書いたことはないのだが
自分が何を求め、何を考えてきたのかを振り返って思いつくままに書いてみる
幼い頃は、北海道のとてつもなく辺鄙なところで育った
そのせいか、いつも文化に憧れ、大都会に憧れ、新しいものに惹きつけれらていた
強烈に記憶に残っている美しい風景
冬の夜、雪の坂道が電信柱の照明に照らされ
まるでタイムマシンのように交互に明暗に塗り分けれている
まるで浮かんでスーッと移動しているような感じで雪の降りしきる中を歩く
小学校低学年だった頃の記憶

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