夏の風物詩①
夏場になると
お客様が
温泉に入ったあとお使いなる団扇。
旅行先で見つけたものや買い物に行った店先で偶然出会ったものなど知らず知らずに集まりました。
いざ出陣。
団扇を納める団扇立て。
昔からあるものや作っていただいたもの数えてみたら五つもありました。
これからも店にとってはなくてはならないものです。
このように団扇を納めます。
置いてあるだけで夏を感じます。
春から夏に向けての団扇。
京都の阿以波製。
母が見つけてきたものです。
箱から出した時の事を思いだします。
夏から秋に出す団扇。こちらも阿以波製。
赤のグラデーションになっいて秋の草花が夕焼けに照らされているようです。
入り口でこの飾り団扇はお出迎えいたします。
来ていただいた方に暑いながらも涼と美を感じていただきたいです。
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