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【#プロセカ】さらに広がる音楽の「セカイ」⓵

noteでは久しぶりになります。仙台産ジャガイモです。社会人になって早6ヶ月が経過しようとしていますが、変わらず元気でやっております。

さて、今回のnoteですが、内容としては9/26に参加したプロセカのアニバーサリーフェスタの感想(といってもBUMP関連メイン)になります。相変わらず語彙力が死んでいますが、温かな目で読んでいただけたらと思います。ではでは。



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まず最初に、今回の感想の主軸である「プロセカ」について少々。(といってもこの記事見てる人はプロセカ民のみだと思うので簡潔に)

プロジェクトセカイ、通称プロセカは2020年9月30日にリリースしてから、今に至るまで約1年間人気の絶えることのない、いわば「ボカロのリズムゲー」になります。自分もリリース日からプレイを開始、途中忙しくなり離れた時期もありましたが今でもグッズを集めまくるほどどハマりしております。

そんなプロセカが一周年を迎え、イベントを開催するとなれば行かない理由は見つからない。それが俺というオタク。というわけで2日目に参加致しました。

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ブースを見て周り、物販でしっかり推しに貢いだところでゲームのリアルイベントの定番、アップデート情報発表のステージを見ました。様々な新実装のボカロ楽曲、新ガチャ情報などなど、さすが一周年と言わざるを得ない程の情報量でした。ありがとう運営。

そして莫大な量のゲーム新情報の発表も終わり、ステージもいよいよ終了。恒例の挨拶である「わんだほーい!」をいう準備をしていたところ……

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突如、暗転。「2014」から「2021」へとカウントダウン(カウントアップ?)を始める画面。お、最後にデカイの持ってきたかぁ?とワクワク…

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右から左へと流れる緑色の蛍のような光。なんか見たことあるな……なんて思っていたら、

突如流れ始める、聴き慣れたギターの音。


……これrayやないか!!!!!?????

思わず出た、声。

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大正解。BUMP OF CHICKENの楽曲である「ray」なのである。

ここでBUMPの大大大大ファンである俺は膝から崩れ落ちました。死にました。この日が俺の命日です。

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再現度の高いイントロのMVから始まり、元のMVそっくりそのままのライブステージ。全てが最高。

(ちなみにrayと分かった途端崩れ落ちたので映像は後から見て2度死んだ)

しかしそれだけでは終わらない。俺のライフがもうゼロであろうが容赦なく殴ってきた。

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rayだけでなく、同じくBUMP OF CHICKENの楽曲である「Hello,world!」の追加も発表されたのだ。

泣いた。泣いてないけど心ではもう大号泣であった。

それぐらい、BUMPファンである俺の心には大ニュースだった。


………………

しかし、ここである疑問と心配が生まれた。

先述したとおり、プロセカはあくまで「ボカロ楽曲の」リズムゲームなのだ。つまりボカロが一切関与していない「Hello,world!」が追加されるということは、前例のない超イレギュラーとなる。それが果たして許されるのか?叩かれないのか?炎上しないのか?

嬉しい気持ち半分、そんなことを俺はその時思ったのであった……。


……ちなみにだが、「ray」はBUMPの曲であると同時に、初音ミクとコラボした楽曲でもあり、マジカルミライでもミクが歌唱していたりもするので納得できる。

https://youtu.be/yT_ylSCgY6Q

なお、先日追加された曲であるYOASOBIの「夜に駆ける」も、作曲者であるAyaseさんのEPに初音ミク歌唱バージョンが存在しているため、今回の「Hello,world!」がいかに異例かが理解していただけると思う。


パート2へ続く……

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