サービス終了中止のお知らせ
こんにちは、「無資格・無免許・3,000円」のテレビCMでお馴染み、フリードクターの千田です。
いつもご愛読いただき誠にありがとうございます。
私はこのnoteで「寝るまえ読むのに丁度いい日記」と題した記事を、過去3度にわたり掲載しておりましたが、下記の理由から更新を終了いたします。
今後も安定的に更新することは非常に困難であり、せめて犬の記録に専念した方が幾分マシだという決断に至りました。「寝るまえ読むのに丁度いい日記」の定期更新を終了いたします。
——と、考えておりました。
しかしながら、冷静に考えてみると「日記にしては読まれている」という事実が浮上したため、サービス終了を中止いたします。
▼データ:これまでの日記のPV実績
1記事あたり平均430人が見ています。日記にしては恐ろしい数です。
noteの計測方法は分かりかねますが、クリックするだけでも1カウントが回ると仮定しましょう。極端に少なく見積もってみます。ビューのうち10%が "本当の読者" になるとして、それでも1記事あたり43人が僕の日記を見ていることになります。 43人とはつまり鳥取県の全人口の2倍です。繰り返しますが一個人の日記にしては恐ろしい数のビューが集まっています。
先ほどの仮定は謙遜を含みますので、実際には25%~30%程度が妥当でしょう。そうなれば日記の読者数は天文学的数字に跳ね上がり、ゆうに地球の全人口を越えるでしょう。
そもそも、あどけない犬に多くの関心が集まるのは当たり前です。非ブラックジャックの無資格の医師が、静かな日常を拙く書き残しただけものに、これほどの注目を得られるでしょうか。これは何かのバグです。生きているとこういうバグがたまに起こる。このバグは数多ある世界の不自然の中で、唯一僕が許容できる好都合だ。
あるいは「犬 vs. 人間」という比較もある意味ではナンセンスでしょう。本当に比べるべきものがあるとすれば、それは書く前の自分と書いたあとの自分です。10本の指を動かして脳から言葉を押し出す作業には一定の中毒性がある。それはバズったバズらないの一喜一憂よりも有意義で刺激的です。
残念ながら(こと日記に関して)読者への配慮は最優先ではありませんが、多少の睡眠時間くらいは犠牲にしようと思います。二の次ではあるものの、五臓六腑より大切にすることをお約束しましょう。
あんまり文章が長くなっても仕方ないですね、すみません。タイトルのフォーマット等はもう少し試行錯誤しますが、日記自体の更新は今後も継続する見込みです。
以上、サービス終了中止のお知らせでした。
🔚
次回予告
「サービス終了中止の撤回に関するご説明」