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気づき - ki du ki

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文筆家・千田琢哉が日々触れたことから得た気づきを綴ります。
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2022年9月の記事一覧

【気づき】Vol.0813(2010年10月17日発行のブログより)

齋藤孝著『15分あれば、喫茶店に入りなさい。』 行きつけのリブロ青山店で購入。 きっかけ…

【気づき】Vol.0812(2010年10月16日発行のブログより)

一攫千金を狙う人。 仕事柄、現在までに多くのお金好きの人に出逢ってきた。 僕はコンサルテ…

【気づき】Vol.0811(2010年10月15日発行のブログより)

加藤諦三さん。 ある休日の午後、「地下鉄1日乗⾞券」で、 池袋、お茶の水、東京、銀座、表参…

【気づき】Vol.0810(2010年10月14日発行のブログより)

肌の艶。 ある平⽇の午後、28歳の起業準備中の⼥性と丸ビル1階カフェ、 『ease』で話を…

【気づき】Vol.0809(2010年10月13日発行のブログより)

掌編小説。 ⻑編小説、短編小説という表現がある。 短編小説よりもさらに短い小説が掌編小説…

【気づき】Vol.0807(2010年10月12日発行のブログより)

立地。 立地がいいということは、 必ずしもよいことばかりではない。 僕の書斎のすぐ傍には…

【気づき】Vol.0806(2010年10月11日発行のブログより)

簡単に会えてはいけない。 今回は自戒の意も込めて。 「ぜひ、会ってください」 「ぜひ、⼀緒にご飯食べましょう」 僕自⾝が20代の頃によく使った言葉だ。 逆に、最近は頻繁にこうしたメールをいただくようになった。 ここで大切なのは、簡単に人に会えてはいけないということだ。 簡単に人に会うと、逆に出逢いを少なくしてしまうこともあるし、 将来を狭めてしまうことも知っておく必要がある。 ここ最近は特にインターネットが縦横無尽に発達し、 いつでも気軽にメールできるようにな

【気づき】Vol.0805(2010年10月10日発行のブログより)

岡野俊⼀郎さん。 僕は巨⼤な下駄箱を本棚として使っている。 その下駄箱本棚から、 ちょいと…

【気づき】Vol.0804(2010年10月9日発行のブログより)

トイレットペーパー。 正直に告⽩しよう。 これは、人生の懺悔の意味も込めて。 僕が女性に…

【気づき】Vol.0803(2010年10月8日発行のブログより)

ノーベル賞。 2010年ノーベル化学賞に、北海道大学名誉教授である鈴⽊章氏と、 パデュー…

【気づき】Vol.0802(2010年10月7日発行のブログより)

長谷川理恵著『朝リーディング』。 モデル・長谷川理恵さんの最新刊『朝リーディング 』を早速…

【気づき】Vol.0800(2010年10月6日発行のブログより)

シンプル。 エレガントであるということは、シンプルということだ。 文芸でもこれは言える。 …

【気づき】Vol.0799(2010年10月5日発行のブログより)

書店巡り<其の2>。 今回はいよいよ都内の書店巡りだ。 もちろん、最新刊である我が子(末…

【気づき】Vol.0798(2010年10月4日発行のブログより)

書店巡り。 ⼤阪出張のついでに書店巡りをしてきた。 10冊目の『伸びる30代は、20代の頃より叱られる』を 自分の目で確かめるためだ。 僕は本が出る度に、立ち寄ることができる限りの書店行脚をする。 今でも1冊目の本が世に出せた感動は忘れない。 だから、著者見本が届くと掌を合わせて真剣に拝んでいる。 今回最初に訪問したのは、 ①ブックファースト梅田店。 ここは大阪の超⼀等地新阪急ビルの3フロアが書店になっている。 おお︕新刊ビジネス書コーナーの⼀等地に 堂