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イクメンパパに聞きました!育児休暇とってどうでしたか?

男性の「育休」はまだ日本社会としては、ハードルが高いのではないでしょうか。

■育児休暇(=育休)とは?
労働者のための『育児』を目的とした休暇のこと。 育児休業ともいう。  2002年には育児介護休業法として定められており、育児休暇とは1歳に満たない子供を育てるための休業と定義されている。
(※引用:コトバンク)

2017年
育休取らせてください!
初めて男性から声が上がりました。

元々弊社の定める「育休」に男性の制度、女性の制度という規定はなかったのですが、初めての試みなので少し社内はザワザワ!(笑)社長は即OK!同チームメンバーの温かい後押しもありMr.Tの育休が開始しました。
 

当社は、「子ども」に関わるサービスを提供していることもあり、ワークパパ・ワークママの働き方には元々とっても柔軟!保育園の送り迎えがあるので、10~17時の時短勤務や、10~16時はオフィス勤務で、子どもが寝静まった21~23時を在宅にして働くなど、その家庭の事情にあった働き方を採用していました。翌2018年には、中途採用に力を入れ子育て世代が急増したこともあり勤務体制だけではなく、子どもが熱がでた時に「帰ります」と言いやすい環境を作るために「キッズ在宅(子どもが発熱等で出社できない場合、自宅で仕事ができる制度)」「キッズディ休暇(園でのイベントに参加できるように付与される特別有給休暇制度)」などの制度も設けています。


それでは、ここで、本題でもある「育休休暇とってどうでしたか?」に触れてみようと思います。

\ 育休から復帰した男性社員へインタビュー /

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こんにちは。Mr.Tです。(笑)
男性の育休は今はまだかなり珍しいと思います。
私のまわりにもまだ一人も経験者がいません。

私は2017年11月~2018年4月の期間で育休を取得しました。

この育休期間では、今までの人生で一番幸せな時間が過ごせたと思い
ます。子供の朝晩のご飯、保育園への送迎、家事、お風呂、寝かしつけ等々行いましたが、こっちが組んだスケジュール通りに全くすすまないのは当たり前で、何とか格闘しながらも、娘の日々成長していく姿が毎日見られて最高でした。

一緒にいろんな所に行きました。

沖縄記事2


女性がどれだけ大変な思いをして仕事と家庭を両立しているかが分かりました。もっと男女関係なくお互い協力し合いながら、仕事、家庭、遊びに取り組める世の中になっていけばいいなと思います。

(いまだ育児は女性がメインという空気があると思います・・)

育休期間、仕事の面でたくさんの方に助けられました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!

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”今までの人生で一番幸せな時間が過ごせた”最高の言葉…✨

一度しかない娘の成長時期を一緒に過ごせるってとても素敵ですよね!お互いに協力し合いながら「子どもをそだてる」夫婦それぞれの形がありいいなと思っていたのと、世間で「育休」が話題になっていたので取り上げてみました!
それでは、今日はこの辺で!

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