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積丹鉄道(その9)

それでは今日は、積丹鉄道の移り変わりについて語りましょう。
最初の全体の予定から、駅を中心にした60X120㎝くらいのセクションを作り運転の際には床に降ろして延長部分を組み合わせることにしていました。

この時は後方部分には両渡りのダブルクロスを使っていました。
ところがこの床に降ろすのが結構手間で、だんだんこの四角の駅セクション部分のみのディスプレイ台みたいになって、数年が経ちました。

やはり運転ができないのは物足りないので、駅セクションの下に定尺べニアをカットしたものをかませて、両横と後ろの部分を延長しました。

これでほぼ現在の形に。運転も楽しめるようになりました。

あとは裏側に秘境駅?を増設したり

車両を入線させるのに不便だったので、左側手前に引き込み線を増設したりして、現在に至ります。


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