積丹鉄道(その10)車両編(SL)
今回は積丹鉄道の車両についてです。
北海道の支線と言えば、北部が9600、中央部にC11という感じでしょうか。
一番南の江差・松前線と支線ではありませんが釧網本線にC58。
元々所有していたのがKATOの初期製品のC11で、ナンバーは162と248で北海道には縁のないナンバーでした。この頃のC11製品は四角く盛り上がったナンバープレートの囲いにシールを貼り込む形でしたね。
C11の北海道の路線と言えば何と言っても日高本線。そして標津線、札沼線、瀬棚線といったところでしょうか。
次に9600の倶知安機関区北海道型二つ目を増備致しました。
9600はやっぱり北海道に似合う、ただし客車や混合列車を引かせるにはちょっと無理があるかなあという感じ。
さて積丹線の最寄りの小樽築港機関区にはC11やC58の配備はありません。となりの苗穂機関区にはいましたけどね。
小樽築港……ということでC12を増備しました。C11と共通運用という事にしてもそれほど無理はないかなあと。
小樽築港のカマなのでトラ塗りと、前に変なシリンダーをつけています。
そしてKATOから8620が発売されてしまいます。
北海道に8620のイメージはないのですが、なにせもともと五能線の深浦駅を模したレイアウトですからねえ。
小樽築港築港にも1959年までは入換用に2両の8620がいたこともあるので、まあいっか。
やっぱ8620も合いますねww
そして最後にC58を2両増備致しました。
C58も北海道の海岸風景にはピッタリです!
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