積丹鉄道(その13)
今回は軽~くストラクチャーの追加と車両の増備をお知らせします。
古平町にある「古平中央旅館」です。
本物も古平町役場の近くにあります。
トミーテックのジオコレ「土産物屋B2」に窓の部分だけ「交差点の建物A2]を持ってきたという贅沢な改造です。
塗装も変えてイメージはバッチリです。本物はトタン屋根ですが、瓦屋根のまま塗り直しました。
二階正面のサッシは、本当は8枚か12枚が良かったんですが、大きさはピッタリなのに中途半端な7枚でした。それでも両端と真ん中にカーテンをかけてゴマ化しました。
もう一つ。カトー8620の相棒が欲しくなったので、マイクロエースのC50(糸崎機関区仕様)を導入しました。
マイクロエースの8620とも迷ったのですが、マイクロのハチロクはカマが太くてキューロクみたいなので、並べると違和感があるかと思いC50にしました。(まあ実際はC50でも本物はハチロクとあまり変わりないんですが)
小樽築港機関区にも大昔8620とC50が同時にいた時代があったようです。
さてこの糸崎のC5066は入換専用機で、テンダーの後方には「Λ」型のゼブラマークが有り、テンダー横には安全マークが付いているという超個性機です。
このままでは糸崎のイメージが強すぎるので、前面下に2本の黄色の警戒帯と、テンダーにはお遊びで「仕事ネコ(現場ネコ)」を付けてみました。
「仕事ネコ・シゴマル」号という訳です。
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