見出し画像

Noteを始める話。


よくInstagramなどで「大学生が始めるべきこと○選」というのを目にする。

その中で「SNSで発信すること」は上位になるくらい多く選ばれている気がする。発信している彼・彼女らがそう感じているというのなら、多分そうなんだと思う。

だから、という訳でもないけれど。なんとなく、大学生っぽい事をしたいな…と思った私には丁度いいのが「note」だと思った。

「じゃあ何を発信するの?」という話だが、大前提として「私に発信できるほど多くの知識を持ち合わせてない」と記しておく。

「おいおい、発信したいから書いてんじゃないの?」と疑問に思う方もいるだろう。というか、なんとなくここを開いた人はこの時点でプラウザバックしていそうだ。


多くの発信者_インフルエンサーの方々や専門家の方々は使ってみて良かったものを紹介したり、自分の知識を他の人に知ってもらったり…そのための媒体としてこういう場を使う。

残念なことに、私にはそれがない。
ごく普通のどこにでもいる大学生だ。

そんな私が書けるような記事ってなんだろう?と思った時に、3つだけ思い浮かんだ。それも、普通のこと。

1. よく過呼吸になること

他の大学生と違うというか。小学生の頃に過呼吸を起こしてから、頻繁に起こるようになった。原因は自分の性格。とてつもなく緊張しい。他の人からしたら驚くようなことでも過呼吸になる。
ちなみに、自己判断ではなく病院で検査した結果「過換気症候群」と診断されている。過呼吸=過換気症候群では無いけれど、とにかくよく起こるのである。

そんな自分が特別では無いけれど、他に起こす人を見たことがなかった。
そんな私に母が言った。「友人の娘さんもよく過呼吸きなっている」と。

調べてみれば珍しいことではないらしい。
なら、もしかしたら私みたいに不安になりやすくて、緊張しいで…そんな人がいるのかもしれない。

そんな人達に「私はこんなことをしている」とアドバイスというか参考程度に見て欲しいなという思いがある。
勿論、なったことがない人でも「こんな人もいるんだなぁ」と思って読んでくれたら幸いだ。


2. 趣味の手帳

とは言っても、私はマメな方ではない。
手帳も挫折してるし、高校生までやったことは無かった。(そして高校生の時に何回も挫折してる)

そんな私の趣味が手帳になった。その理由は大学生になった時に買ったメモ帳である。
とてもお気に入りのものでリピートしているものだ。

最初はそのメモ帳にあらゆることを書いていたけれど、流石に見返したいし分けた方がいいよなぁ…と思うようになって、スケジュール帳に手を出した。何回も挫折しているあれである。

けれど、大学に通っていくにつれて必需品になり始めた。スケジュール管理って大事だと思う。

「スマホが楽じゃん」という声もあると思う。
でも、私は全然ダメだった。スマホにすると見返さないのである。デジタル化はまだ合わないらしい。

「過呼吸となんの繋がりもないよね」と思われそうだけれど、実は繋がりがあったことを最近思い出した。
それはまた今度noteに書くことにする。

そんな私の手帳の使い方とか、手帳で使ってるものとか。計画って大事なんだなぁと思った事とか。
そんな普通の大学生の手帳術を参考にして頂けたら幸いである。


3. エシカル消費

真面目な話題だと思う。
これは単純に私が大学外で学びたいと思ったことだ。
と言っても、私の通う大学は国際協力とかSDGsとか。そういうことも学べる学部がある。

けれど、そこの学部は選ばなかった。
大学の友人からもよく聞かれる。
その度に毎回「私が学びたいと思ったのは、エシカル消費を広める為の活動とか経営とか…エシカル自体じゃなくて、それをどうやって買ってもらうか…みたいな事なんだ」と答えている。

でも、私はまだまだ勉強不足。もっと学ぶべきことが沢山ある。

だから、ここを使おうと思ったのである。
「だれでも簡単にできるエシカルなこと」をここで“一緒に”学んでいきたい。

私が学んだことをここに書いて、それを見た人が「このくらいならできるかも」と思ってもらえるようなことを書きたい。

ただ発信するのではなく、読んでいる人と一緒にエシカルや国際協力について学んでいきたい。

私にとってのアウトプットと読んでいる人にとってのインプットになればいいのかな、と言う思いである。


おわりに


ここまで長々と書いたけれど、基本的に「一緒に学んでいきましょう」というのがこのnoteである。
noteって初めて使うから、仕様が分からないことも多々あると思う。コメントが書けるなら、思ったことを書いて欲しい。こんなこともあるというのならば、それも書いてもらえたら嬉しい。コメント欄も学びの場になれば、色んなことを知ることができるからだ。


ちなみに、砕けた文末なのは私の思いしか書いてないからである。あとは、気軽に読んで欲しいという考えからだ。
なんとなく。たまたま見つけたから。そんな軽い感じで読んで欲しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?