【名言or迷言?うわ言シリーズ2】  呑気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする。

こんにちは!千羽鶴です!今日は~ うわ言シリーズ第二弾!張り切っていきます!

今日の名言は超有名‼夏目漱石さんの名言。【呑気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする】という名言です!

いやーこの言葉私とても好きなんですよね!さすが夏目漱石!って感じです!と、言っても私【吾輩は猫である】と【こころ】【ぼっちゃん】くらいしか読んだことないんですけどね笑

この言葉は、【吾輩は猫である】に集録されている言葉です!しかもこれ猫のセリフなんですよね笑。いや、人生何週目!?って感じですよね笑

吾輩は猫であるは、冒頭から圧倒的なセンスを実感します!冒頭:【吾輩は猫である。名前はまだない】

いやーこのセリフを読んだだけで、全身の産毛が逆立ちましたよ笑。作品に吸い込まれるというか取り込まれるくらい、熱読してしまいます!

少し話がそれてしまいましたね笑

話を戻して、【吞気と見える人々も、心の底を叩いてみると、どこか悲しい音がする】について私が受けた印象をお話していきます。

この言葉、結構私に突き刺さるんですよね笑。実は私、他者からかなりの割合で呑気な人だねって言われるんですよ。良く言ってポジティブ。悪く言って何も考えてなさそう。って言われることがよくあるんですね笑

確かに私、結構おちゃらけてよくふざけることがあるので、しょうがないと思いますけど...

私とて人間!ネガティブになるときや、人間関係で悩むことがあるんです!っていうか私、人間がちょっと苦手で、誰とも話したくない時期があるんですよね笑。

だからこそ、この言葉は後頭部にトンカチで叩かれたくらい衝撃が走りました!私にピッタリ!なんておこがましいことは思いませんが、少しばかり共感しました。

はてさて、名言or迷言どちらかですが、

もちろん名言!

こんな言葉、人間関係の最高到達点まで行かないと出てきませんよ笑

夏目漱石はセンスと才能。努力家の全てを持ち合わせた人だったんですね。

それではこの辺で!