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ドイツプラネタリウム訪問記: ドイツ博物館編vol.1

みなさま、こんにちは。
本日は!ついに!ドイツ博物館訪問記です😊

2024年1月27,28日、念願のドイツ博物館に行ってきました。

実はこの日はDB(ドイツ鉄道)の大規模ストライキ真っ最中でして、ミュンヘンまで移動する手段が夜行バスしかなかったのですが…頑張って夜行バスを予約して、乗りました。😅

ドキドキ夜行バスの旅!…については、また別で書きたいなと思っております🚌(需要があれば)

海外の慣れない土地で、到着してからまだ1ヶ月も経たないうちに、若い女ひとりで、夜行バス…。

そこまでしてでも行きたかった理由は、
ドイツ博物館の プラネタリウム100周年記念特別展 が1月28日までだったから!
です。

世界で初めて近代式プラネタリウムが公開されたドイツ博物館での100周年記念特別展は、まさに聖地で開催される一大イベント。

せっかくドイツにいるのだから、このチャンスを逃すわけにはいかない!と思い、強行しました😆

はじめてのドイツ博物館

夜行バスでミュンヘンの中央バスステーション(München ZOB)へ移動します。
さらに、電車(S-bahn)で博物館の最寄り駅(Bahnhof München Isartor)に向かいます。
(電車の本数はかなり少ないものの、皆無ではなかったです。)

ちなみにS-bahnではなく、別の行き方もあります。
2日目はちょうどいいタイミングの電車がなかったので、トラムを使いました。
今回はS-bahnの道のりを紹介しますね。

Isartor駅

Deutsches Museumと書いてある矢印の方向に進んで、地上に出ると…
素敵な看板が待ち構えています。わかりやすい。

駅を出て左方向へ。
橋を渡った、島のようなところに博物館はあるのですが…

工事中で反対側に行けず。橋を渡る前に、反対側へ渡っておかなくてはいけなかったみたいです。😅
念願のドイツ博物館〜!…の直前に牢屋に入れられた気分でした。笑

橋を渡る直前に撮った写真

途中で気が付かなかったのは、この写真のように
太陽の光が強すぎて写真右側に写っている建物が博物館と認識できなかったからです😓

今度はちゃんと到着しました。笑
博物館入り口に向かいます。

…あれっ。なかなか入り口に着きません。
途中にミュージアムショップがあって…つい立ち止まってしまいました。欲しい…

どんどん南へ進みます。

かっこいいです。

私が渡った橋がこの地図の1番右下のもので、一口は赤い吹き出しが出ているところです。
なるほど、S-bahnの駅からだと入り口は真逆だったのですね。

さて。やっと入場です。
私はオンラインで年パスを買ったのでチケットカウンターで1dayパスを発券してもらいます。
普通に1dayチケットが欲しい人は、チケットカウンターで当日券も買えるし、オンラインで事前に買うこともできます。

さらに、ロッカー&クロークに荷物と上着を預けます。

A4よりもっと小さいバックしか、中には持ち込めないです。
一眼レフは特に問題なく持ち込めました。

いざ、館内へ!


一言…いや、二言で表すならば、

広すぎる!!!!!!

すごすぎる!!!!!!!

常設展示の宇宙工学のフロアにて撮影。

冗談抜きで、今までに私が見てきたどの博物館よりも広いです。

実は入り口は2箇所あるのですが、クロークから入ると特別展の場所が少し分かりにくくて。

飛行機の展示室で迷子になってしまって十数分、特別展に辿り着けませんでした😅

そしてようやく!プラネタリウムドームらしきものを発見!です!!

わぁ。ここが、プラネタリウム100周年記念式典(2023年10月21日開催)の中継で見た、あの場所…ですね。

ひとまず、特別展会場内をざっくり1周。

さて、入場までのレポートで随分と長くなってしまったので、今回は会場の様子を写真でざっと紹介しますね。
(写真や文字が多くなると、noteがフリーズしてしまい、記事を書き続けるのが結構大変なのです😅)

まずはこちら。

プラネタリウム、100周年。
プラネドームの出口の部分に設置されておりました。

ドームの壁はこんな感じ。

ほ、ほんものだーーー!!!!(詳細はvol2にて)
この景色!コレが見たかったのです。
ZEISS I型、上から見るか?横から見るか?

展示の一部です。
プラネタリウム投影機がたくさん並んでいる姿は圧巻でした😭

天球儀やアストロラーべも豊富で楽しかったです✨

チケットです
JPAプラネタリウム100周年うちわと共に。

ドーム内で撮った写真も2枚だけフライング公開🥹

詳細はvol2, vol3でお伝えしますね。

ここまで見てくださって、ありがとうございました🙌
続きも早めに更新します✍️

この記事はドイツ博物館にご協力いただき、掲載しています。
この場をお借りして深く御礼申し上げます。

ドイツ博物館 公式サイト(ドイツ語)↓


有料おまけ〜360度カメラ〜

どこを撮っても絵になりますね。
最高です。

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