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「違う」ということ

地獄のような暑さから解放されて、大好きな季節、そう冬がやってきた☺️❄️

最近は皆さんいかがお過ごしでしょうか…色々ドタバタで、パーソナルな記事を書くのが久々になってしまいました。

でも「書きたい!!!」という衝動は定期的に襲ってくるものですね

最近の私が思うこと、それは「変わっていること」の難しさ。

変わっている=wierdというより、「少数派」であることかな。ここで書きたいのは、世間一般の“普通”に馴染めない=変わっているというイメージです

私は何かと少数派であることが多くて。

多くの人にとって楽しみであることが私には試練だったり、同年代の子達があたりまえにできていることが難しかったり…挙げようと思えば、これまでの人生の“少数派エピソード”はいくらでも出てきます

「少数派」であること自体は問題ない!!!もはや、なんか特別感増して実はワクワクしてきちゃう自分がいたりいなかったり…笑

でも、やっぱり少数派は生きづらい。

なんだろう、もちろん人は皆同じ人なんて世の中に1人も存在していなくて、だから皆んな違って唯一無二の存在で…

だから、少数派と多数派に分けて書くことに少し抵抗はあるけれど、ここで書きたいのは「人と違う機会が多いことによる難しさ」なんだよね。

自分の中の“普通”が他の人の“普通”と違う機会が多いとシンプルに疲れるし、私の場合、相手の反応が気になってしまうタイプだから、あれやこれやと考えすぎて余計にエネルギーを消耗してしまう

だからといって、皆んなと同じになりたいという欲望があるわけではない。そもそも、なれないし。

ただ、シンプルに「自分自身」で生きたいだけなのに、たったそれだけのことが、本当にこんなにも難しいことある!?って叫び散らかしたいだけなのかもしれない…😅

私が自分で自分の生き方を難しくしているだけなのか、社会がそうさせているのか…私の考えは、「どちらもある」と思う。

でも、社会は一人ひとりの集合体だからすぐには変わらないし、他の人を思い通りに操ることなんてできないから、自分の受け止め方を工夫するしかない→やることが増えて、結局ハード

きっと、これが少数派であることの難しさなんだよね。

私の母はよく「ネガティブな状況でこそ楽しんでやるんだよ」と言うので、なんかもう、超有名大作ハリウッド映画のヒロインにでもなったつもりで生きるしか方法ないのかな

ちなみに、最近見た中でかなり心が軽くなった映画は『チケット トゥ パラダイス』。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが離婚した夫婦役を演じる映画で、見終わったあと悩みの6割がどうでもよくなりました!🤣


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