見出し画像

資料作成をして、お寿司のケータリングをしていただきました。

こんにちは。SENA株式会社の地域にぎわい事業部 地域コーディネーター兼広報を担当している大川亜壽紗(おおかわあずさ)です。

今回は、南伊豆のサテライトオフィス(きよりや)にお寿司のケータリングをしていただきました~~~🍣✨の記事です😄

きっかけ

弊社サテライトオフィスのある静岡県下賀茂郡南伊豆町のお隣、下田市の老舗「美松寿司」さん。


こちらの四代目、植松隆二さんと弊社代表、そしてスタッフのまいさんは以前からの顔なじみであり、植松さんより「SENAで資料作成をお願いしたい」というところから今回のケータリングへと繋がりました!
詳しい経緯はぜひ、▼プレスリリースをご覧いただきたいなと思います。


準備スタート


手早く準備を進めてくださる植松さん


2023年4月11日(水) 
12:00⌚

植松さんが弊社サテライトオフィス「きよりや」に大きなクーラーボックスに入れた新鮮なネタを持って登場。

家庭用のキッチン設備のなかで、テキパキとご準備を進められる植松さん。
間近で魚を捌く姿を見て、伊豆チーム3人のわくわくが止まりません!


マグロの表面、裏面があるのを教えていただき、実際に触れて確かめるマイさん


今回、マグロは下田漁港で揚がった地ものをご用意くださっていました。
店舗での仕入れも、地元下田を中心に仕入れられているそう。
植松さんの地域貢献の想いを、こういたっところからも感じ取ることができました。

ちなみに、私は大好きなアナゴを初めて生で捌く様子&食させていただけたことに感動していました!
アナゴは血に毒があり、その血を抜く技術が高くないと生では食べられないとのこと。貴重な経験でした!

高技術で血抜き処理が施されている「白龍」絶品でした


お食事タイム

いただいたお寿司。こちらだけでなくさらに数種類振る舞ってくださいました🍣✨


13:00

ご近所でいつもお世話になっているおばあちゃんもお呼びして、お寿司パーティスタート!
今回の取引で弊社は‟南伊豆でお世話になっている方に日頃の感謝を伝えたい”という想いを持っていました。お寿司のケータリングという特別な機会を共有することでこの想いを形にすることができました。

「美味しいね~~~」と噛みしめるおばあちゃんと、「いつもありがとう、その顔が見れて嬉しいよ」ときっと心で言っている代表せいなさん。


おばあちゃんが一番好きなネタは「こはだ」美しい~


せいなさんが一番好きなネタはマグロ。「好きすぎて、食べたくない」と言い始めてる時の一枚。(好きなものは一番最後に食べるタイプ)
まいさんが好きなネタは貝類。「ホタテ食べるよ~」の瞬間😄


寿司握り体験


握り方をレクチャーする植松さん(右)&真剣に聞くせいなさん(左)

14:00
植松さんのご好意で、お寿司握りの体験をさせていただきました!
日本人に身近なお寿司ですが、握りの経験はなかなか貴重ですよね。
植松さんは、「副業寿司職人」というシステムをリリースされます。
植松さんの想いに共感する寿司職人の方が増えることを弊社も願っています。

「寿司職人になる」と言い出されても止められないくらい白衣が似合っている&ドヤ顔(笑)

終わりに


最後に記念写真📸

「お金だけが価値ではない」という経験を、こんな形で実現できるとは誰一人想像していませんでした。
今回、「物々交換」の新しい形で私たちは新しい価値を得ることができました。植松さんにも改めて、感謝を申し上げます。ありがとうございました。

弊社の経営理念である
‟人生に生きる実感と実験を”のように、今後もいろいろなことにチャレンジし続ける会社でありたいな~と改めて感じる機会となりました。

最後までお読みいただきありがとうございました🫶


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?