ビアン奮闘記〜人生のキーワード〜

最後の投稿からしばらく経ちましたね。
にしても全然コロナは収まる気配ありません。
コロナの間にちゃっかり議員さんの給料をあげておいて、この有り様ですか
と言いたい感は喉の奥〜の方に置いておいて
子供欲しいと思ってから約2年が経ちどうなっているかみてみましょう。

この2年間で二人の職場環境がかなり変わって別れの危機を二度経験しました。
子供が欲しいということがなければ乗り越えられなかったのかも知れません。とは言いませんが、結構今後について考えさせられました。
しかしなんとか乗り越えて、現在資産が成り立つか、今後どれくらい蓄えておけば良いのかを練り直す段階まできました。(ただ進めることができないので足踏みしているだけ)
ですが、計画を立てることは悪いことではありません。大手である程度先の給料が予想がつく為現実味のある計算にはなるはず。
では立てていきましょ。
まず、今まで色々考えてきた中で分かってきたことがあります。それは

家、子供、貯金

という3つのワードが今後の人生のキーワードになってくる。ということです。
今後の人生で大切にしなければなりません。
今回はそんな人生のキーワードの子供について話していこうと思います。

今まで、年齢的に子供→家という順番で進めていこうとしていました。しかし、コロナによって今子供を作ることは現実的ではなく、先に家を買おうということになりました。
また賃貸では引越し、家賃等で出費が不安定になりがちです。賃貸だと何回するか分からない引越し、更新料と予想がつかないものがあるから。それに比べて家を買ってしまえば、引っ越す事も躊躇するし、今後かかる費用が見えて来るからです。まだ、戸建てかマンションかはその時に土地が見つかるか、部屋が見つかるかによって変わってきますが見通しは立ちやすくなります。
こんなことから、家を買ってから妊活を始めようということになりました。

去年始めていたら、投資にも出会わなかったわけでコロナというウイルスも何か気づかせて貰うためのキッカケだったのかも知れません。投資については他の記事で詳しく話してますのでぜひそれを見てみて下さい。

そんな事で、一旦妊活は休止。そして、具体的な貯金へと思考が始まりました。
では子供にかかるお金はいくらかかるのでしょうか。私がたどってきた道でさえ相当お金がかかってます。
あまり考えたくないですが、男女カップルと違う利点、ビアンカップルならではの計画をしていきます。
数少ないこの記事を読んでくださる男女カップルさんに聞きたい。子供を作る時どこまで計画しましたか?
逆にこの記事を読んでくださる男女カップルさんとは今後も仲良くなりたいものです。

さて、皆さん子供を産み20歳まで育てるまでにいくらかかるかご存知ですか?

子供を産むまでの話は以前にも話した通り約60万かかります。
次に学費等で大学までかかるお金ですね。
世間では1000万〜2500万と言われてます。
私が中学校までは公立、高校大学は私立だったので同じ道をいくとなると。
大体2000万くらいですかね。

2000万という大金、子供を産む前に足踏みしてしまう額です。しかし、最終的にいくらかかるかとなるとこの額ですが、2000万が一気にかかるわけではありません。小学校、中学校、高校、大学と大きく分けても四分割。実際かかる費用はもっと分割されます。
この考えから調べていくと、1人あたり1ヶ月あたり約5万を当てられれば成り立つことが分かってきました。

5×12×20=1200

大学を公立に行くか、私立の場合で足りない場合は奨学金を借りれば成り立つ計算です。
こう数字で見ると可能性が広がりますよね。
このように考えると月に5万貯金していけば心配するほど考えなくても良いことになります。

よって子供の学費は月5万貯めていこうと思います。いくら貯めるかは決まったので次はいつから始めるかですよね。

現実的に今は少なくとも回せるだけのお金はありません。2年間は家を買うために現金を貯めないといけないので、家を買うまでは不可能です。しかし2年後2023年から子供のためにお金を貯めていきます。
まぁまた何かハプニングが起きて延期してるかもしれませんが。
とりあえず、子供に備えて貯める計画はできました。

どうでしたか?
子供を産むまでに、あーでもないこーでもないと色々考えてなんとかこの国で生きていこうとしています。ここでは男女カップルでは出てこない話、計画が出て来ると思います。国に守られてないカップルさんは少しでも共感してもらえるのかなぁ?そんな事を考えながら書いてます。

子供を産むこと、育てることに関しては国からの援助や補助金が貰えるらしいのですがそれを組み込んで計算してしまうとハプニングが起きた時に対応できない為、補助金は考えずに計画を立てていこうと思います。

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