石川智晶さん：大好きな曲リスト～～See-Saw 「あんなに一緒だったのに」等

See-Saw 「あんなに一緒だったのに」をはじめ、ダントツ有名なシンガーソングライター石川智晶さん。
この方が歌った大好きな曲リストを、ほぼ時代順に書いてみる企画。
梶浦さんの楽曲中心ではなく、石川さんよりの内容。
こだわり歌詞など様々！

石川さんのことは、ガンダムSEED時代あたりから知ってるので、大好きな女神様だ。
疲れた時とかリラックスにも響く曲ばかり！

（↓こちら公式でいろんな曲あるのでおススメ）

Chiaki Ishikawa

さああ、猫ねえさん、じゃなくて、石川智晶さんの歌について私の好きなものリスト並べるぞ！

・「あんなに一緒だったのに」：ガンダムシリーズなら必須有名定番。See-Sawの頃の曲。有名すぎて書くことないレベルの神曲。

・君がいた物語：PS2時代のhackシリーズOP第一作。ゲームシリーズは完全制覇して、当時夢中だった。

・千夜一夜：同シリーズの「.hack//liminallity」2期OP曲、渋めの夕焼けに聞くような曲。歌詞が深い。昔の昭和の喫茶店みたいな空間でてくる。

・記憶：冒頭の歌詞大好き。”きっと最後はここに～帰ってくると思う”あたりから重厚。"空っぽの体に降り積もっていく記憶"とか”どこまで遠く行くときにも私はここに君の中に、君を導く星のようにずっといるわ”とか、どうやって梶浦さんはこんなｽｹﾞｰ歌詞作ってくるんだろうね。偉大すぎて泣いた。ゲームのエルクとミアの物語に沿ってて、ミアっていうゲーム仮想空間の猫ちゃんのことに重ねた悲しみ系の音楽だなって思った。

・君は僕に似ている：当時リリースされてたガンダム曲？？だったかな。あまりSEED２以降まで詳しくないのでアニメは語れないけど、曲がすごく切ない「君の速さは僕に似ている」とかサビ大盛り上がり過ぎて好き

・静寂はヘッドフォンの中：こっちもガンダムのB面？サビが青春時代そのものの熱さを表してるような気がした。冒頭の静けさから盛り上がり場面のサビで、心をえぐってくるような歌だった。”あの頃僕の足もとはいつも、ぬかるんだ土にたってるようで、やさしさを口にするには多分まだはやすぎたんだよ”って青春歌だよ～～～

・Prototype：ガンダムソング。ごめん、ガンダムは正直詳しくないんで（２年前の映画：閃光のハサウェイだけ知ってるレベル）アニメは見てないんだけど、PV見て姉さんのローアングルミニスカとあの映像で歌い舞う美貌にドキドキしてた。

・squall：PrototypeのB面の曲だったと思う。”誰も入ってこないで、ここは静寂の森、長い雨～～毒々しいものをどこまで避けて世界を語るつもりなんだろう～～～”こんな歌詞、聞いたことなくて衝撃受けた。

・アンインストール：アニメ見てないけど、全体の響きが情熱的で好き。ライブ動画いっぱいでてるんだよね。

・vermillion：サントラで聞いて惚れた

・涙：幕末のアニメ？だった？とうろ覚えだけど、大好き。歌詞も曲も何もかもが神。メロディーもサビもすべてが神々しい。演歌のような情炎を思い起こさせるよ。”暗闇より人のやさしさに足止めされそうで、あなたとの約束をまぶたに思い返してた～涙～”痺れたのだ。

・その逆：もう10年位前なのかな。アニメ、銀河機攻隊マジェスティックプリンスの劇中歌？？？最終回当たりだけ見てたんだ。このアニメ。CDだっけか、覚えてないけど。冒頭の歌詞がすごく刺さる。”愛されたいと望んでいる人ほど、かたくなに、向こう側でドアを閉めてる～～その逆、逆にあるもの”
聞いた当時、ものすごく自分の感情に乗り込んできて、昔の心の傷とかえぐってきてびっくりしたっていう魔法の神曲だった。

石川さんの歌は、See-Sawを離れてからもさらに！ものすごく極めていってる印象がある。
熱く、情熱的で本当に好き。

今度は梶浦さんサイドの好きな曲マイリストを書いてみたいな。
kalafina復活祈願だよ😢