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孤独感と1人ぼっちの夜

こんばんは🌙


私、今夜は久々にしょんぼりしょぼしょぼとしております。
何かをして気を紛らわせようとそわそわする反面で、なんにも手につかなくて。
誰かに話そうにも、家に1人だけで。
外へ出ようにも、準備をする気力・体力とお金がなくて。


どなたが書いたか忘れましたが、
「咳をしても一人」(無季自由律俳句)
という俳句を学生時代に習ったことを思い出しております。
私も今、咳をしようが叫ぼうが、暴れようが泣こうが結局1人。
世界の誰にも気付かれずにどうにかなるのが怖くて、この場を借りて本音を吐露しております。
(暗くてごめんなさい。)


人生、山あり谷ありとはよく言ったもので、良い時も悪い時も普通の時もあることは、まだまだ短い人生ですが少しは分かっているつもりです。そのつもりなんですけどね。
頭での理解とは別のところで、もっと心の奥深くのところが泣いている気がしていて、なだめようにもそんな余裕は私にもなくて、私と私の心が共に落ち込んでしまっています。


…非常に良くない状況であること、なんとかして少しでも浮上するようにすべきこと、こういう時は誰かに頼る方がいいこと、それらのことは分かっています。
しかしながら、迷惑だったらどうしよう、忙しい時だったらどうしよう、どうでもいいと思われていたらどうしよう、そんな思考がぐるぐる渦巻いて、お腹の中に黒いゴムバンドの塊を生成します。


…ぜんぶ考えることをやめてお皿洗いでもしようかと思って、それから何分、何時間が経過したでしょうか。
ひとまず今できることをなんとかしてやってみようかしら。
それすらできなかったらどうしようかしら。
またこの場に参上してつらつらと気持ちを零すかもしれませんが、どうぞよろしくお願い申し上げます。


同じ気持ちの人が世界中のどこかにいて、そんな人に私の言葉が届きますように。
あわよくば、手を取り合って生きていけますように。

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