スポーツ観戦を趣味にする人々 ホーム開幕

負け方はともかく(全くよくなかったけれども)。ホーム開幕おめでとうございます。1試合ぶり2度目の書き出し。

むつ市長

満を持して新アリーナでの初開催!inむつ市!

初当選時は全国でも4番目の若さでの当選だった(多分)むつ市宮下市長!コロナ関連の対策では地方の現状に沿った施策をいち早く打ち出し、歯切れのよい市民思いの姿勢でその名を知らしめた政治家の一人。そのむつ市長がとーっても楽しみにしてくれていた今日の開幕!始球式でフリースローを打ってくださったんですがそれもバッチリ決めたしね!

この試合を昨シーズン見てくださってたんですね。昨シーズンのベストマッチと言っても過言ではないこちらの試合。こりゃあ、新アリーナでみられたら楽しいぞ!

わーい!満喫してくれてるううう……ぅぅぅ……

ごめんなざあああああい(泣)!!!!!!
年に数回あるんです!こんなダメダメな試合がぁああ!!!!
ちなみにBリーグ最低得点は37点らしいです。B1チームの記録。
まあ、その最低得点は免れましたからドンマイだ(目標低い)。

まあ、あんな試合でふがいなさを感じるのは選手たちでしょうから以下良かった点。(1試合ぶり2度目の文章)

ビリシベ、KYONOSUKE、野里、大地

が、よい。

大地は昨シーズンから引き続き良い。点差が離れても淡々と得点できるときは得点できる。この4人は全員そうですね。

こういう得点差を感じさせない選手って好きなので、もっと増えてほしいです。力んでも、気合入れても勝てないときは勝てないからね。得点できるところでちゃんと得点できる姿勢って素晴らしいなと。会場の雰囲気も無駄に悲観的になりませんしね。

ビリシベは今季視界が開けたようなプレイと従来の物おじしないプレイが発揮されてとても良かった。

KYONOSUKEは前節はあまりドリブルでさばく場面が少なかったと思うのですが、今節は仙台のディフェンスがより厳しくパスコースがなかなかなかったこともあってKYONOSUKE自らかわしてシュートまでもっていく場面がみられましたが、全然通用しますね。
青森は、個人プレイに走らないようにということを強く意識してはいるのでしょうが、やはりこういった窮地の際にチームプレイってまだまだ難しく(そこまでチームが仕上がってないので)チームプレイにばかりこだわっているとなすすべもないので、こういう「一人でできるもん」な選手がいることは大きいです。

大地も野里もそんな感じで、そうせざるを得ない状況に追い込まれていたとはいえ、そうせざるを得ない場面そうせざるを得ない方法で得点できるということは、流れを持ってこれるということなのでよろしいのではないのでしょうか。

野里は、マルチプレーヤーになれちゃうのかな。って多大な期待をしちゃいます。もともとメンタルが安定した選手で身体能力も高かったのですが、今季に入って鍛えたのかパワフルさも増して、「お、これは……」と。

まとめ

というわけで、始球式で見事フリースローを決めたむつ市長との契約をチームフロントは急いでください。




あ、あとですね、昨シーズンの仙台戦もgame1は超しょぼいつまらない試合だったんですよ。

ということは……?

なんてね!


来年またなにかやれたらいいな