麻雀とは

こんばんは。


雨の中、電車移動をしながらXを見ていると大好きな魚谷プロがこんなツイートをしていました。

まじか?!と思いながらも、私自身Mリーグは基本的に全て見ていますし何か麻雀に関わりたいとは常々思っていましたがまさか1番応援しているチームの1番好きなプロからこんな発信がされるなんて夢にも思っておらず一瞬躊躇いながらも何か魚谷プロの麻雀人生に関われるチャンスはこれしかないと、
無鉄砲にも応募させて頂きました。

ただ、魚谷プロからは選考にあたり何か麻雀に関する記事を送ってほしいと言われましたが私は所謂見る専でXで一喜一憂を同じセガサミーフェニックスファンやフォロワーさん達とわちゃわちゃするだけで何か記事を書いたりした事はなかったので、ドキドキしながら今このnoteを書いています。



ここからは私と麻雀の出会い、なぜフェニックスを、魚谷プロを応援するようになったのかを時系列で記憶の限り書いてみたいと思います。

麻雀を知ったのは小学生の頃。

我が家は正月になると20家族くらい集まる割と親戚の中では大きな家でした。

その頃におばあちゃんと親戚のおじさんと手積みで麻雀をやっていたのが最初です。

中学、高校とずっとサッカーをやっていたので麻雀に触れる機会も減っていました。

ただ、哲也はずっと読んでいましたが非現実な世界だよな、漫画やなとは正直思っていました。

大学は上京し、八王子にある大学に進学し、学校の近くの日野市にある高幡不動という土地で一人暮らしをしていました。

当時、競馬を見るのが好きでグリーンチャンネルを契約するにはケーブルテレビも一緒に契約するしかならずに嫌々契約したことをいまでも覚えています。

そのケーブルテレビの中にあったのがあのMond TV
でした。

グリーンチャンネルが放牧している馬だけを映している時間は本当に退屈でザッピングをしていた時にMondを知りました。

邪な気持ちで見ていた気持ちは否定しませんがそこで怖そうなおじ様達に囲まれて麻雀を打つ魚谷プロをそこで初めて知りました。

今思うと、小島先生や金子プロ、前原プロ、誠一さん、滝沢プロなどいたような記憶があります。

そんな中でハッキリ発声し、気丈に麻雀を打つ魚谷プロに自然と惹かれていったのは言うまでもありません。

大学時代のサークルでは、毎週日曜日の朝から月曜日の朝まで48時間麻雀を打ち続けあとの5日はほぼ居酒屋でバイトをするというアホみたいな生活を送っていました。

その話の詳細はまたいつか。笑

そのような生活を続けて5年が経ち、まだ大学生であることに気がつき就活をし、東京では6チャンネルの企業に就職をし、必死に社会人生活を送りました。

毎日朝から朝まで働いて、正直麻雀熱はすっかり忘れていました。

紆余曲折あり、2018年でしたか?
今の職に就いた頃、あのサイバーエージェントの
藤田社長がMリーグを発足するという、
知らせを聞きドラフトを見ていました。

そこには、大人の女性になった魚谷プロがセガサミーフェニックスから1位指名、最強レフティー温泉おじさん誠一さんが2位指名、彗星の如く現れた天才さや姉ωが3位されていました。

ある程度時間に余裕ができた、大人になった今、このチームを応援する以外に方法はありませんでした。

懐かしさと楽しみで号泣しました。

上京したにも関わらず、
なにものにもなれなかった自分を、ある意味3人に投影させていたのかもしれません。

いまだに自分を奮い立たせたいときはあのドラフトを見ています。


そこから約5年。

毎年セガサミーフェニックスを応援し、まさかのあの誠一さんが監督になりました。

それでも私はセガサミーフェニックス、魚谷プロを応援しています。

周りに麻雀の話ができる人は3人しかいません。

めちゃくちゃ仲がいい居酒屋の料理長、そこの従業員2人。

もっと麻雀の面白さを色々な人に知ってもらいたいし、プロの打牌の裏の裏まで知りたい。

この熱狂を外へ。

その一助に、一番好きな魚谷プロと実現できたなら、一般人、しいてはイチファンには夢があると思い今回立候補させて頂きました!

内容に関しては本当に
至らない点がたくさんあると思いますが、もし魚谷プロのライターになれたらならば。
いないとは思いますがもしいたら、アンチも黙らせ、沢山の人に麻雀に、Mリーグに興味を持ってもらえるような記事を書きたいと思います。

ダラダラと長くなりましたが、沢山物書きの勉強をして魚谷プロ、セガサミーフェニックスファンの皆様、麻雀ファンの皆様、今は麻雀に興味がない人を1人でもこちら側に引き込み、拡げていけるように頑張ります。

もし読んでくださった方がいたら応援してもらえましたら幸甚に存じます。

魚谷プロを支えられるような記事を書けたら本当に嬉しいです。

また今は麻雀が自分の生活において半分以上を占めるようになりました。

私にとって麻雀とは人生です。

タイトルの麻雀とはに関して、ずれているかもしれませんが【ファンが諦めない限り諦めない】と言える麻雀プロ、魚谷プロは本当に尊敬しかないです。

長々とありがとうございました!!!

セガサミー…フェニックス!

ありがとうございました!

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