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趣味が仕事になるの意外と複雑【川﨑よっしー】

どうも~~~~~~!!!!!!!!!スムっと音響のよっしーです!!!!!!(大遅刻)会社も定期noteも遅刻した所でございますが今週も筆を執っていきますよ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

突然ですが皆さん!仕事、就いてますか?就いてるとしたらどんなきっかけや動機で今の仕事を選びましたか?

私は大学の頃からものづくり...というかプログラミング的な作業が好きで、もっとそれっぽいことやりたいわね~と思い、IT系の会社でちまちまエンジニア的な仕事をしています。

スムっと初公演でお披露目した手作りテレビ。公演が終わった後すぐ破壊しました

卒業した後も何かしらものづくり的な作業は続けたいよな、と思い今の会社に就職してもうすぐ1年が経とうとしています。え???
最初こそ趣味の延長で好きなことを仕事にできるの最高すぎるだろ!!!!!!と絶叫しながら働いていましたが、最近は割とそうでもないというか単に好きってだけではダメだな……という当たり前すぎる現実に直面したりしています。

※ここから「仕事」「趣味」という言葉の定義が曖昧なまま議論が続きますが、各々で好きなニュアンスを読み取りながら読み進めてください

ITに関する知識を身に付けるのは普通に楽しいし、どうすればこれを実現できるんだろう、みたいなことを考えながらあれこれ試す時間は無限に過ごせそうな気がします。(これは嘘で、飽きたら全然寝ちゃう)

ただ実は時間って有限で……(ろくろを回す時の手)
仕事を与えられる時って「この日までにやってくださいね」みたいな期限がセットで渡ってくることがほとんどだと思いますが、自分はさっきみたいな「もっといい方法ないかな🎶」みたいなことを考えていると……めちゃめちゃ時間が飛んでいるんです!!!!!!
そういう意味では自分が納得していなくても期限内に終わらせる割り切り、みたいなのが今の課題かなと思ったり。

元々好きな事を仕事にしてるわけだしまぁなんとかなるやろ😁くらいの気持ちで始めましたが、好きとか豪語してる割に意外と成果上げられてなくてウケるな~~~というのが最近の所感です。

今は期限にだけフォーカスしましたが、どんなに好きな事でもそこに責任やお金が絡んでだんだん「仕事」に近づいていくと、単に「楽しさ」から出発するだけでは掴めない物に手を伸ばす必要があるのではないか説を最近は提唱しています。誰か立証してくれません???

そんな悩みもあったりする最近ですが、とはいえ元々やりたい仕事だったしまぁなんとかなるやろ😁の気持ちでなんやかんや頑張ってます。


ところで、スムっとも元々は大学の演劇サークルから発足した団体で、そういう意味では趣味から出発して仕事になりつつある段階なのかなという気がしています。
メンバーの皆も単に演技をやるだけでなく、事務作業、宣伝活動を分担するようになったりと、演劇を続けるために必要なこと・考えることがサークル時代より明らかに増えているはずです。

スムっとの発足から1年半以上経った今、各々のスムっと前後で何か心境の変化などあったりするんでしょうか?いつかそういう話もしてくれると嬉しいですね(話題提供)

そんな訳で今週のnoteはここまでです。
来週は首藤……のはずでしたが、予定を変更して 𝑺𝑷𝑬𝑪𝑰𝑨𝑳 𝑮𝑼𝑬𝑺𝑻 にお願いしています!一体誰なんだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!?!?!???!?!?!?!?!?!?!?

お楽しみに!!!!!!


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