★経営10周年を振り返る vol.11 〜2018年・34歳・経営8年目・成功者の暮らしとラーメン屋オープン〜

超貧乏状態から1年、一気に小金持ちになった。


現場に入る日数を減らし、
ジムでパーソナルトレーニングを受けたり断食道場に行ったり、
1人で海外旅行に行ったり、色んな経営者や著名人に会ったり、
高級料理を食べに行ったり
株式投資を始めたり(FXや仮想通貨もやってたけど、1日に50万円儲かった翌日に50万円減ってビビって2ヶ月で辞めました)。


今まで忙しすぎたり貧乏すぎたりで、出来なかったことをやりはじめた。


と言っても、
調子に乗って遊び呆けていたわけではない。
私は心を鍛える勉強をしまくって『良いやつ』になっていたのです。


新しい仕事も始めたし、
新商品の開発もやっていたし、
働き方改革にも取り組んだし、社員のベース給料もアップしたし、
労働環境はぐっと良くなった。
年間休日125日以上になったのはこの年からかな。


勉強も欠かさなかった。
尊敬する先輩や経営者仲間にたくさん出会えた年だった。
飲食店経営者たくさんとオーストラリア旅行したのはすごく良いターニングポイントになった。

売上も順調に伸びていった。

イタリア料理人なのに、ラーメン屋をオープンした。
現場を離れていてもお店を順調に経営出来ているのだから、
別ジャンルの料理だって出来るはずだし、自分の事業の幅をつくりたかった。
それに、スタッフに可能性を示したかったの。
『ヤル気があれば、俺はみんなのやりたいお店に投資するよ』という意思も込めた。

(現在は社員の店に投資やめました。ラーメン屋2号店でこれやって大失敗したの。性格にもよるけど、やっぱり自分の金で覚悟して自分の店をやった方がいいかもね、って今は思ってる。)

ラーメン屋は当初『イタリア料理人でもある野菜ソムリエが、低糖質麺を使った、オシャレ健康野菜ラーメン』みたいなコンセプトだったが、
店主こじまくんのパーソナリティから『カロリージャンキーおもしろラーメン屋』に徐々に変更されていった。
初期と真逆やんけ!
でも、それでいいよね、店主に合う店にした方がおもしろい。
それにやっぱりラーメンってカロリー爆発した方が美味いよねえ。


特に何の事件も起こらない穏やかで楽しい1年だった。
経営史上、こんなの初めてかも。


って思ったけど、そういえば、
本町店の窓が割られて泥棒が入ってお金盗まれた翌日から、
新入社員と連絡が取れなくなるって事件あったわ。
だ、誰が犯人なんやろなあ・・・?(警察は、状況的と手口的に内部に詳しい犯人だろうけど、証拠ないから、って言って捜査すぐ終えてた)
あれ?これ2017年の事件だったかな?2018年の被害は台風だったかな?

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?