修士号取得見込み。
先週、最後の課題を提出し、フィードバックと成績をもらいまして、いよいよコネチカット大学を卒業できる運びとなりました。
2022年の5月に修士号取得となります。
応援してくださっていた皆さん、心からありがとうございました。
息子の子育てをブログに書き続けたことで知り合えた方々が、今ではかけがえのない友人・仲間となっていますが、修士を取るために四苦八苦していた私を見放さず、随時声がけしてくださったことが本当に励みとなりました。ずっと支えられています。いつもいつもありがとうございます。
又、『学びの個性尊重プロジェクト』やSEM・おうちSEMの活動(Twitter含む)を通して出会えた方々にも励ましや応援をたくさんいただきました。本当にありがたいと思いました。現実世界(オフラインの世界)では私はわりと孤独なので、課題にしても介護にしてもいつも独りで闘っている感があります。PCやスマホの向こう側で(あるいはオンラインの世界で)皆さんも頑張っていると思うと、私も頑張ろう!と思えました。ありがとうございました。
そして、私がギフテッドランドにどっぷりつかる前に出会って、なのに今も変わらず(親子セットで)応援してくれている数少ないお友達の皆さん、本当にありがとう。ジャッジせず、変わらず仲良くしてくれていたことに正直感動しています。
UConnの先生方にはとんでもなくお世話になりました。課題がなかなかこなせない私の事情を理解してくださったこと、辛抱強くサポートしてくださったこと、心から感謝しています。日本に合うSEMを柔軟に提示していってくれたら嬉しいよ、とおっしゃってくださったレンズーリ先生、わからないことがあったらいつでも連絡してきてね、とおっしゃってくださっているサリー(リース)先生、大変な状況のなか今になるまであきらめず本当によく頑張ったね、とおっしゃってくださったデル(シグリー)先生、ほか、励まし続けてくださった先生方を、私は生涯忘れません。
同時期にUConnで共に学んだ仲間の皆さんにも感謝!今でも繋がれていることが私の宝です。なかなか卒業できないでいる私をいつも気にかけて、励ましてくれたり実際に助けてくれたりしました。これからどこかで一緒にSEMができたらなと楽しみにしています。「やっと追いついたよ~!いろいろありがと~!」という気持ちでいっぱいです。
今後は、ひき続き『学びの個性尊重プロジェクト』を通して「おうちSEM」を進めていきます。探究学習で必要なスキル、例えば思考スキルやリサーチスキルなどですが、そういうスキルのおうちでの伸ばしかたなど、UConnで学んだことを皆さんにシェアしていきたいです。
学びの個性尊重プロジェクト発「おうちSEM x 発達特性」対談シリーズ
『学びの個性尊重プロジェクト』にてroboママさんと対談しました。よろしかったらぜひ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?