時の流れ

いつの間にか啓蟄も過ぎ、春分。
明日にも桜が開花する。
昭和の時の流れに思いをいたしている間に
平成の次の特急に乗せられる
などと言ってはいられない。
自然界の生命力は時を待たない。
今を生きる自分も自然界の一部なのだ。

TOKYO ART BOOK FAIR がたけなわだ。

啓蟄や銀座の地下に本の虫
けいちつやぎんざのちかにほんのむし

粒餡も漉餡も好きお中日
つぶあんもこしあんもすきおちゅうにち

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