正統派マッチョ展開で作者の思いをどストレートにぶつけられる『映像研には手を出すな! 8巻』(大童澄瞳) / 読書ログ464
購入していたのだけど、積ん読の山に紛れ込ませてしまったからか、読むのをすっかり忘れていた。そうしたら、娘がどうやったのか見つけてきて読んでいたので、娘の読了を待って私も。
いやぁ、良かった。8巻も良かった。
金森氏と浅草氏による言語化の妙みたいなものが気持ちよい漫画なのだけど、8巻では、異世界転生してきた鈴木プロデューサーと駿監督の前に、改心した岡田斗司夫が転生してきた感じ。何言ってんだって感じだと思うので読んでください。
典型的なマッチョ展開で、しっかりとカタルシスを得るお話になっていて読後感が良いよ。
作品未体験な方は是非映像研に手を出してみてください。
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