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俺はアホやけど、同窓会はできるやろ!

秋には毎年、2つの同窓会をやる


僕は毎年、9月と10月に、続けて2つの同窓会に出る。9月は日本福祉大学大学院の通信教育課程、10月は大阪市立長吉中学校だ。今年はこれらが2つとも、違う意味で「AI同窓会」になりそうな勢いである。


名古屋の方は、いま流行り?のオンラインで


大学院の方は、僕も参加した先日のオンライン役員会で(ここで既に「AI役員会」(^_^;))、毎年名古屋でやっている総会と、現役大学院生との合同セミナーとの両方を、なんとZOOMでやろうという話になっている。ZOOMで誰かの話を聴くとか、それに対する質疑応答とか、そこまでなら参加したことはある。

今回はその上に、毎年やっている「発題者の話を聴いて、グループに分かれて感想や意見を出し合い、最後にグループごとに発表する」という、ZOOMとしてはワンランク上の使い方をやろうというのである。「3密を避けるため」が考えの出発点とは言え、名古屋から遠い土地に住んでいる人も参加しやすくなるという、棚ぼた的なプラス面も期待できる。でも、まだZOOM初心者の千兵衛副会長、うまいことやれるかなあ💦

大阪の方は、Googleフォームを初採用!

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中学の同窓会は、組織があるわけではない上に、僕の母校の校区はほとんどが市営住宅で占められていたので、卒業から四十余年も経つと居場所を突き止めるのが難しい。350人くらいいたはずの同級生のうち、住所がわかっているのは50人にも満たない。


それでもここ6~7年ほどで、口コミをたどってなんとか毎年20人近くが集まるようになった。今年はコロナで開催があやぶまれたが、7月初めに何人かの仲間がいつも使っているお店に行って「開催OK」を取り付けて来た。10月の第一土曜と決めて開いている集まりの、出欠の返事は原則として往復はがきだが、今年はGoogleフォームも使うことにした。招待状ははがきなので、生成アプリを使い、フォームのURLのQRコードを作って載せた。

以前、「メールでの返事もOK」としたら整理がつかずエラいことになったのではがきに一本化したのだが、Googleフォームなら、答えた内容が自動的に回答者に送られる(……ような設定にできる)し、受ける方の側にも見やすいように自動的にまとまるし、「再度のIT化」に踏み切ったのだ。

さあ、同窓会の同時(部分的)IT化は成功するのか?! 細工は流々(これからね)、仕上げを御覧じろ。

めっちゃオマケの掘り出し物ネタ(^_^;)


ちなみに下のQRコード(僕が生成アプリで作りました)からは、今日7月22日がお誕生日の、江本孟紀さん(元・東映、南海、阪神投手。今日で73歳)の公式サイトに飛びます。PCからごらんの方は、クリックすればOK。

もちろんこの記事のタイトルは彼の「あのときに言ったとされる一言」にちなんでいるし、トップ画像は、彼が吹き込んだ、知る人ぞ知る珍しい "雑誌の連載マンガの主題歌" 、「あぶさん」(1973)のジャケット。たぶんこのレコード、僕の実家を探せばどこかにあるはずです。

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