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月額4万円住み放題!って話から私のほったて小屋歴の話などなど

ツイッター眺めてたらこんなツイートが!

すご〜い、毎月家賃4万円でいろんなところに住めるなんて!😍

日本もいよいよ変わってきてる?

最近知り合ったシンガポールのアーティスト君とのやりとりで。

日本人は、信頼できるいい人たちだ!と言うので。

同感!でも、同じ日本人としては、居心地悪いものもあるんだよなぁ〜と言うと「Conservative 」だからね!との返事。

ん?Conservative? 調べてみたら「保守的」だって。

あはは、そうそう、それ。

みんな一緒!右にならえ!がどうにも苦手な私。😅

引っ越しひとつ取っても、やれ、礼金敷金、不動産手数料!引っ越ししたくても、これじゃあなかなか、動けないやん。😱

数年前、ラクエンをスタッフに任せて、インドネシアを旅してた時。

いろんな土地でコス(アパート)借りて、数ヶ月住んだりしてましたが、月の家賃さえ払えばすぐに住めるインドネシアのお手軽さ!

やっぱ、インドネシア最高〜って感じでしたが。

こういうシステムができると、人が動いて、すごくいいと思う!

おととし、インドネシア人の元夫アワンと、日本に住むことにした時。

どこに住むか、なかなか、決まらず。

ラクエンの元スタッフが日本人と結婚して栃木に住んでいたので、アワンの就職のことなど相談してたら。

奥さんから「栃木市のお試しの家」が家賃3万円で1ヶ月住めるってよ〜ってことで、すぐに問い合わせしてみたら、たまたま、私たちの渡航日から、1ヶ月は予約無し!

インドネシアから直行で借りたい旨、伝えると大丈夫!ってことで、羽田からそのまま「お試しの家」にチェックイン。笑

今時珍しい日本家屋のステキなお家でした!

☆ これで1ヶ月3万円は激安!
ずっと住みたいくらいだった。

で。

たまたま通りすがった鉄工所に「日本語できないけど溶接の経験あるので働かせてもらえないか?」と申し出ると「いいよ」と言われ、アワンの就職先も無事決まり。

次のお家を探していたら、同じく栃木市の「空き家バンク」に、なんと!アワンの勤務先から自転車で5分!の庭付き一軒家家賃3万円の物件が!!

あれよあれよと、栃木在住確定となり、婚姻届も栃木、私の戸籍も栃木となったのでした。

その後、配偶者ビザが取れず、3ヶ月後、泣く泣くロンボクに帰国したアワン。

当時、私はロンボク戻る気なくなってたので、「結婚してる意味ないよね」と円満離婚。
(アワン君、地元妻さんがいたのですよ。あはは。😅)

町外れの郊外の団地だったけど、自転車で買い出しとか充分できるそこそこ便利な環境だったし、家賃も安かったので、なんだかんだと長居してたけど。

長い目でみて、もっと自然が豊富なところがいいなぁ〜と、「お試しの家」的なところを探してみるも。

日本の田舎って、車ないと暮らせないところが多く。

免許失効になってすでに10年。。再発行も無理。

貯金も尽きそうになり、ロンボクのお家を売りに出し。なんだかんだと、日本とロンボク、行ったり来たり〜な1年。

結局、土地の売却と同時に、まさかのロンボク在住となったのでした。あはは。

やっぱり、ワタクシ、今更、日本には住めないっす。😅

と、話がずれちゃいましたが。

自分に合う土地って、あると思うので。
どんどん旅して、プチ移住を楽しんで、より自分らしく生きられる土地を探してみる!って、すごくいいと思います!

36歳で英語もできないのに、海外移住にチャレンジして、ホント、良かったと思ってます。

自分で想像してた以上の冒険の日々!😊

それにしても、私、今まで、何度引っ越しして、何軒、お家建てたかな?🤣

☆ ロンボクの北バヤンの田んぼの中に建てたリンジャニビューのお家=>ほったて小屋とも言う?😅

☆ スンバルンラワンの前に住んでたお家。

☆ 当時のブログからの写真で画質悪いけど、スラウェシ島のマリノに、5万円くらいで建てたお家。

☆ ラクエン時代、一番右端が私のお家。
手前の小屋は、売却後、新オーナーが建てた。

ラクエン完成した頃「海の前に住むのが夢だったんだ〜」とクタのサーファーズインオーナーヘンリーに語ると。

「あんたんちは、海の中でしょ!」と言われ。

当時は、満潮時、入口の部落側以外、三方に潮が入って「龍宮城」と化したラクエン!💕

現在は天空の城に住んでおります。↓