見出し画像

audibleという選択

人の話を聴くのが苦手な私は「audibleで本を聴いてる」という友人の話は自分には関係ない話だと思っていました。
さらにそもそも読書が苦手な私は、もしaudibleをすることになったらその時間は苦行になるのでは、と始める前から毛嫌いしている自分がいました。

先の記事にも書いた通り、今私は自分の日常のルーティン化を極めようとしています。

睡眠や食事、仕事など、今の自分が生きていく中で必ず捻出すべき事項以外の時間のみが変数となり、この時間の活用で1日の質が決まってきます。
これまではその時間を主に運動と勉強(+休日は趣味のバイクとカメラ)に使っていましたが、そこに、私にとってのフロンティアであるaudibleを追加することにしました。

半信半疑で初めて見ると、信じられないことに、思いの外、音で本を聴くことができる自分と出会いました。今はルーティンの中で1日に約150分をaudibleに使っています。

結果的に今週は5冊分の本を聴くことができました。
モチベーションにもつながると思うので、別記事にリストにしていこうと思います。

audibleは私に新しい世界を見せてくれるすごいヤツでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?