見出し画像

我慢しないで、表現してみよう

【女性性】

この言葉のキーワードに"受容"がある


私たち女性はいつだって受け身だ。

身体の作りからしてもそう。

だからこそ、私たちの根源には

いつだって受容性の血が流れている


母が子を守るとき、

時には心を鬼にしなきゃいけない時がある。

子を必死に守ろうとするからだ。

弱さを見せず、ひたむきに誰かを支えようとする。

いつだってそうでありたいし、

いつだって広い心であなたを受け入れたいと思っている。




でもね、

本当は甘えたい時だってあるんだよ。

いつだってyes!と前向きで明るいわけじゃないんだ。

寂しいと感じる時だってある。

私をちゃんとみてほしい。感じてほしい。

気づいてほしい。と心が叫んでる時だってあるんだ。


私たち女性は、受け身の血が流れているからこそ

我慢する

感じてるけど、感じてないフリをする。



でも本当は、我慢してることを知っている。

私の心は、

本当は、そのことに気づいているんだ。


小さな子供が自分の気持ちをわかってもらうために

大きな声で泣くように。


私の中の小さなわたしが叫んでる。


たまにはわたしの声を聞いて?と。



本当は甘えたいこと、

寂しいって感じてること、

誰かに優しく受けとめてもらいたいこと、

ただただ、褒めてもらいたいこと。

聞いてほしいこと。



大きい私が小さなわたしの声を聞いて、

表にはっきりと表現してあげないと。



小さなわたしを開放させてあげるのは、私しかいないのだから。


少しの勇気をだして、表現してみよう。

心の声を。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?