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4.セルフラブな名刺

こんにちは。セルフラブ専門家の桐山愛唯です。

私は幼少期から親の価値観の中で生きて気がします。
当然といえば、当然です。子供にとって、親は世界や社会ですからね。
親の価値観から離れた時に、ふと
「本当は、私は何をしたかったのだろうか?」
そんなこと考えたことありませんか?

自分が何がやりたいのか分からないと悩んでいる人、多いです。
私もその一人でした。
親の価値観の世界から離れた後は、恋人の価値観の中で生きていたような気がします。
信頼する誰かの価値観の中で生きていることって、とても楽なのです。
自分で選択する必要がないし、失敗したとしても依存している親や恋人のせいにすれば良いのですから。

無意識のうちに、自分を守るために自分が選択する幅を狭め、本当に自分がやりたいことが分からなくなっている人、多いのではないでしょうか。

自分の潜在意識は「答え」は分かっているのですが、人は意外と自分が何を求めているのか?自分の潜在意識を認識することが難しいものです。

生きていると常に選択する場面があります。そんな時に、自分が本当は何を求めているのか?気が付けるようにサポートしてくれるのがフラワーエッセンスで、私は花療法を通していつも自分の潜在意識に問いかけをしています。

写真は最近、新しく作った名刺ですが、とっても好きなデザインで、見ているだけで惚れ惚れしてしまいます・・・。

まさに私の「セルフラブ」から生まれた名刺。

前の名刺は当時一緒に仕事をしていた人のゴリ押しで、好きなデザインではなかったのけど、断れずに無理に自分を納得させていたふしがありました・・・。

そしたら、何だかストレスが凄くて嫌な人間関係や出来事を引き寄せてしまっていたのですよね・・・。

自分が本当に求めていることよりも、遠慮して周りや社会の価値観に合わせ無意識に自己犠牲をしていると、自己犠牲することばかり引き寄せてしまうのです。潜在意識は素直ですからね。

だから名刺のデザインひとつも妥協せずに、自分が本当に納得するデザインを追求することが大切だと思いました。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
次回もセルフラブと花療法と引き寄せの関係について話していきたいと思います。


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