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6.ランチも「セルフラブ基準」で決めよう
私たちは毎日、大きいことから小さいことまで選択をしながら生きています。
例えば、今日の夕食は何食べよう?とか、明日は何を着て出勤しよう?とか当たり前のように毎日、何かを選択しながら生きています。
皆さんは物事を決める時に、どんな選択基準で決めていますか?
こんにちは。セルフラブの専門家 桐山愛唯(きりやまあい)です。
私は、何かを選択する時に「これは私にとってセルフラブか?」ということを基準に考えます。
セルフラブであることを基準に物事を決めると、自分にとっての最高最善な状態をキープできます。
例えば、めっちゃお腹空いたからランチはとんかつ食べたい!ってなった時に、セルフラブ基準なしの場合は、欲望が赴くままとんかつをお腹いっぱい食べると思います。
食べる時は、きっと幸せでしょう。でも、後から胃もたれしたり、お腹いっぱいで眠くなって、体が重くなり、仕事のパフォーマンスが下がったり、顔が浮腫んだり、体重が増えたり、吹き出物ができたり・・・私も、とんかつは大好きですが、食べた後は大体、後悔します・・・。
もし「セルフラブ基準」で物事を決める場合は、とんかつを食べたくなっても、「でも、食べすぎると胃に負担になるし、食後の仕事のパフォーマンス下がるから、軽めのランチにしよう、その方が節約になるし、節約をしたおお金で、スキルアップに繋がる本でも買おうか・・・」と、このように自分にとっての最高最善の選択をすることが出来ます。
例えば、人間関係も同じで、職場に苦手な同僚がいたとして、あたり前にランチを一緒にしないといけない環境だったとします。
毎日、全く興味のない話題を聞かされ、食べたくもないランチに付き合わされても、「人付き合いだから」とか、「嫌われたくないから」とか断れなかったりする人、多いのではないでしょうか?
そういう時「セルフラブ基準」の人は、一緒にいて楽しくない人と一緒にランチは行きません。それで、例え嫌われようが、別に構いません。
そもそも一緒にいて楽しいと思えない人に好かれる必要もないし、世の中全員に気に入られる必要もありません。
一緒にいて楽しくない人と不毛な時間を使うくらいなら、一人で気楽に好きなもの食べたり、好きなことをしていた方がよっぽど幸せだと思いませんか?
こんなことを私が言うと、「でも、職場の付き合いもあるし・・・」と必ず言い訳をする人がよくいますが、そこまで職場の付き合いを大切にする必要ありますか?
あなたが困った時に、あなたが一緒にランチを食べなかったとして助けてくれないような人なら、そもそも最初から付き合う価値はありません。
自己犠牲感は運気を下げます。
自分にとっての「セルフラブ基準」を決めることで、物事の選択に悩む時間は減りますし、何よりセルフラブの状態でいると運が良くなります。
次回以降はセルフラブと運の関係を話していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます♡
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