風土改革をしたいと思った原体験を探る-3

昨日の投稿では「傍観者を減らしたいんだ」という動機が見えた。でもまだそれだけじゃないはず。う~ん

不純な動機かもしれないけれど、内省して身体で感じてみると、自分の内奥に女性の影を感じる。うん、これもあることを認める。確かにあったと思う。(自分としては不純とはまったく思っていなくて、人間として必要なエネルギーの源だと思っている)

ある女性にすごいねって言われたかったのかもしれない。

心から信頼し合って、心から愛している人だった。

その人に励まされ、なんとか進むことができた。新しい人生を体験させてくれた恩人でもある。本当に本当に感謝している。こう書きながら、こみ上げてくるものがあるんだ。

でも、どうにもならない状態になって別れざるをえなかった。もう3年以上たつかな。罪悪感で苦しかった。彼女はもっと苦しかったと思う。絶望させてしまった。

そんな彼女に勇気のない恥ずかしい姿ではいたくなかった。もしいつか縁があって奇跡的に会えることがあったなら、あなたのおかげで成し遂げられたって伝えたかった。

そう、彼女に勇気ある姿を見せたかった。あなたのおかげと伝えられる自分になりたかった。これが今まで続けてこられた大きな動機なんだ。

ありがとう、あなたのおかげです、今も大切な人だと思っています。エネルギッシュでありながらも穏やかで、あなた本来の潜在能力が花開いて生きていくちからがあることを信じています。幸せを感じるちからがあることを信じています。

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