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私達が理解しているのに無意識の内に思い込んでしまうこと

人は誰でも自らの限界に直面する。
それは能力や才能の面だけでなく、機会的な面でもそうだ。

しかし実際には私達が思っている以上に、私達は自分で勝手に「自分には無理だ」と思い込んでいる。

大抵の問題や困難を私達はその一言で片付けてしまうのだ。

些細なことでも失敗すると「これが自分の能力の限界だ」と思ってしまい、他の事に手を出してしまう。
簡単にありつけるその場凌ぎの娯楽や悦楽に気が向いてしまう。

果たしてそれでいいのだろうか?

私達に与えられるチャンス、あるいは私達が得られるチャンスは、そんなに無限にあるのだろうか?
そのチャンスは、いつまでも待っていてくれるのだろうか?

私達は知っているはずだ。
チャンスは限られていて、そのチャンスも容易に掴めない事を。

だから私達は、自分の限界に立ち向かい、自分を磨き続ける事が必要なのだ。

大丈夫、貴方ならできる。
大丈夫、私達は自分を開発し自分を進化させることができる。

能力は、自分の努力や工夫次第でどれだけでも高める事ができる事を忘れないでくれ。

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