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強いと弱いは共存している。「貴方のバランスを整えよう」

強くあろうとしなくていい。強く見せようともしなくていい。
特に相対的な強い、凄い、優れているに依存してはいけない。

むしろ弱くあろう。
弱さを見せていくくらいでいいと思う。

弱いとは強さの対義語で使われることが多いが、決してそれだけで使われる言葉ではない。

強いと弱いは時に共存するモノだから。

私達の体に硬く強い部分と柔らかく弱い部分があるように、強い部分と弱い部分は互いを支え合う関係にあると思う。

だから決して強い所ばかりに注目したり、そこばかりを周りに見せようとしないことだ。

そうすると貴方の心も体も脆弱になっていく。

弱い部分を受け入れて初めて、強さは本当の意味で強さを発揮するようになる。

こんな考え方や意識があっても俺は良いと思う。

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