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心と体と暮らしのセルフケア方法まとめ

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個人的に効果的だったあらゆるシーンでのセルフケアのコツを全てご紹介しています☺︎ 一緒に自分を大事にしながらHAPPYに過ごしていきましょう♪
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#心のセルフケア

3度目の入院が教えてくれたこと

みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩(@selfcarehiker)です。 先日まで持病の手術が必要となり約10日間入院をしていました。 人生で3度目の入院だったのですが、社会人になって入院するとまた違った感覚を覚えたので記録がてらこちらに感想を残しておきたいと思います。 興味のある方だけご覧頂けますと嬉しいです。 *** 新しい気づき 今までは中学時代や大学時代にそれぞれ違う部位の手術を行って入院をしていたことがあったのですが、その時も思春期や学生ならでは

鏡を使った自分を好きになるためのセルフケア方法

みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。 今回は鏡を使ったセルフケアの方法について綴っていきます。 みなさんは普段の生活でどれくらい鏡を見ますか? 歯磨きや顔を洗っている時、入浴中やメイクをしている時などの身だしなみを整えたい時に見る場合が多いのではないでしょうか。 実際に鏡を見る行為は日頃の生活習慣に馴染みすぎているため、鏡を見ていたことすら忘れてしまいますよね。 そこで今回は敢えて意識的に鏡を有効活用してセルフケアする方法をご紹介していきます。 今回

節目に思い出すインド一人旅の記憶

学生の頃、祖母や叔父の死、ある終末期の患者さんとの出逢いの中で緩和ケアやホスピスに興味を持つようになった。 それから本やたくさんの方々との出逢いの中で、ますます生と死の在り方や他国の死生観が気になるようになり、いつか海外のホスピスを巡ってみたいなあなんて思ったりもしていた。 この興味に拍車をかけたのが大学生の頃に地域看護学の実習で目の当たりにした日本の縮図のようなエリアである"きぼうのいえ"という場所だ。 山谷にあるホスピスなのだが、身寄りがいない方やホームレスの方が生

相手の顔色を伺いまくってきた人生でも良いかなと思えたお話

唐突だけれど、私の父はめちゃくちゃ亭主関白だ。笑 兄とお嫁さんの間に子どもが産まれて孫ができてからは、かなり丸くなったものの、昔はお茶も自分で注がないし、とにかく家事は母親の仕事。 男は稼いでなんぼな感覚の人だったので大黒柱の父親の言うことが絶対だったし、褒められた記憶はほぼなく家の中にいるのに緊張することも多かった。 昔は私が何かやらかすと「お前の教育が悪い。」と母が責められた。 本当に嫌だった。笑 母親は病弱だったこともあり専業主婦だったので、経済的に自立はして

自分が影響を受けているストレッサーに気づく大切さ

 みなさまお疲れ様です。セルフケアハイカーの彩です。今回は自分に影響を及ぼしているストレッサーに気づくことのメリットについて綴っていきたいと思います。 ストレスについて まずはじめに知っておく必要があるのはストレスというものにはその大きさに違いはあれど誰でも生きている中で必ず受けているものであるということです。 つまり、私たちがこの世から亡くならない限りは生きている間、ずっとストレスにさらされているのです。 過度なストレスは体や心に悪影響が出てしまいますが、程よいストレ

自分が大切にしたいことを思い出す方法

毎日を生きていると当たり前じゃないはずの日常がいつしか当たり前になり、大切な存在がぼんやりと霞んでしまうことがある。 それは何かに追われて自分に負けたくないと思ってガツガツ生きていた時もそうだったし、目標を見失ってぐーたら生きてた時もそうだった。 いつも思うのは残酷な事実だけどハートの奥底にある大切なものは離れている時とか、いなくなってしまった時に気付きやすい。 大切なものを失った時、胸がはち切れそうになり、自分の体と繋がっていた片割れがいなくなってしまうようななんとも