音楽は素晴らしいという話

 あんまり具体的な内容を書くのは避けますが、とにかく少し、正直に言えば滅茶苦茶嫌なことがありました。辛いことと言い換えてもいいんですが、来年の今頃には昔話になってるであろうなぁってくらいの辛さなので、レベルとしては低め。


 ただ、結局ピアノの話になるのですが、こういうときにピアノ弾くだけで、勝手に救われた気分になります。毎日弾いてるんですけど、こんな日は、心のチューニングと言ってもいいのか、気持ちがナチュラルになる気がします。

 そこに、そのうちギターが入るのでしょうか。
 率直な感想を言えば、ピアノほどギターは楽しくはありません。でも、昔弾けなかった時はピアノも嫌いだと思ってたくらいなので、思うように弾けないから楽しくないというのが現状でしょうか。

 私はゲーム実況動画を見るのですが、投稿者が、「勝てないと楽しくないんで」みたいなことを言っていて印象に残っているのですが、音楽に当てはめてしまえば「弾けないと楽しくないんで」とかになるのでしょうか。

 もしもできたらといった感じですが、作曲者とかになってみたいんですが、音楽を仕事にするとこれが「売れないと生きていけないんで」とかになるのでしょうか。そう思うと趣味を仕事にするなという意見も馬鹿にならなさそうです。自分で言うのもなんですが、まだ若いので、趣味と仕事が一緒なんていいじゃんと思ってしまうのですが。

 ものすごい暴論でしょうけど、最悪、制度などでどうとでも生かしてくれるのが今の社会なので、80歳までに生き方を見つけるつもりで生きてても、もしかしたら遅くないのかもしれません。
 

 最悪音楽極めてそれで生きていけるかもくらいにはなりたいです。

 


 こっからちょっとした愚痴なのですが、将来のことを考えると、私はかなりやばいんじゃないかという気がしてます。

 これぞという持病はなく、けれど風邪を引けば一ヶ月は寝込むし、特に何もなくても二三週間体調悪くて何もできないくらいになったりする。
 社会は中途半端な人間に厳しいですからね。健康な人間と、いわゆる障害のある人間には優しくとも、ただ単純に弱いだけの半端者には優しくしてくれないですし、こちらがどれだけ苦しくても甘えと言われてしまいます。
 結構マジで芸術以外に私が生きていく道ないんじゃないかな。


 ちょっとした愚痴でした。

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