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ギターやってると指が吃驚するほど痛い

 教本であったりで、あらかじめ聞いてはいましたが、思ったより指が痛くなるものでした。

 指の先の皮が固くなりかけているような感じです。

 文章で表現するのが難しいのですが、右手で左手の(弦を押さえる手の)指先に触れても特に何も感じないのですが、左手の指先の感じる感覚が前と違っているというか。
 要するに、他の人が触っても指先の皮が固くなっているとは思わないでしょうが、私は感覚が違うので気づけている、くらいの変化です。

 毎日コードを押さえているからか、コードを覚えることに苦労は感じていないのですが、何弦のどのフレットを押さえればどの音が出るのか段々把握できてきたので、これからも苦労は無さそうな気がしています。
 覚えること自体に苦労はないのですが、何度やってもFがいい音を出してくれません。
 聞いてはいましたが、Fが最初の関門であることは間違いないらしいです。なぜか一度だけ、一音ずつ出したので確実な事だとは思うのですが、綺麗に押さえられた時があるのですが、今のところそれは奇跡の一回です。ただ、一度押さえられたという事実から、いつかは自由に押さえられるはずだとモチベーションにはなっています。


 今一番苦労しているのはコードチェンジです。なんとなくコードを弾いていると満足してしまって、実質的な練習はあまり出来ていない気がします。
 自由自在にいろんなコードを押さえられるようになるのは、まだまだ先のことになりそうです。


 本当は毎日六時間くらい練習してみたいのですが(ギター始めた理由はアニメのぼっち・ざ・ろっくなのですが、その主人公がそれくらい練習しているらしいので)、今のところ一時間もやったら指が痛くてできなくなるので、できなさそうです。そもそもそんなに時間が捻出できない……

 そう言えば、折角ぼっち・ざ・ろっくを見てギター始めた訳なのですから、ぼっち・ざ・ろっくの感想もいつか書いておこうと思います。ギター独学をメインにしていても、きっかけはこのアニメですし。

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