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【時間の話】100年はたったの◯◯秒?

おはようございます☀

今日は、2022年8月2日。

とにかく暑いですね🥵

2年前、2020年8月2日。は私にとって人生の転機のような日だったのを今でも鮮明に覚えています。

そんなことをふと思い出したので、今日は「お金よりも大切なもの」
と言われている『時間』についてのお話になります🕖

時間を知ることで、自分のやる気を引き出すパターンの引き出しを増やしていただけたらと思います😁✨

↓↓↓


1.時間を見える化することから始める⏳

1分は60秒」

そんなことパッと答えられますよね。


では、30分は???

1,800秒」


さらに、1時間は???

3,600秒」


だんだんとパッと答えられる人は少なくなってきているのではないでしょうか?

人は複雑なことが苦手ですので

「感覚で答えられるもの」はすぐ出てきますが

「計算しないと答えられないもの」はすぐ出てきにくいです。
 
覚えておこうとも思わないですもんね💭

必要があれば、その時に電卓をたたけば良いので…


・自分の人生は一体どのくらいの時間があるのだろうか?

人生100年時代という言葉を聞くようになってきましたが

「100年」と聞くと、とてつもなく長いように感じませんか?

 例えば、今から100年前は1922(大正11年です)

感じ方は人それぞれですが、平成生まれの私からすると、100年前は歴史の授業の中の世界のように感じます。


それでは、この「100年」は一体何秒なのか?

文字に起こして見える化をしてみましょう💡

↓↓↓


・「100年」という年数を秒に換算してみる

答えは  3153600000  となります。

ちょっと莫大な数字でイメージが湧きづらいかと思いますが、
皆さんは「31億秒」という時間に何を感じますか?

私が感じたのは

1秒に1人ずつ会っていっても世界中の人と会うことはできない」

ということです。


世界人口は2020年時点で77億人」というデータ(世界銀行)があります。

つまり、1秒に1人ずつ会えたとしても、世界の半分の人とすら会うことができない。
といえます。




2.1秒に1人ずつ会っても世界中の人とは会えない🌏

このことから私が伝えたいことは「運命」は実在するのではないか。
ということです。

努力では決して会うことが叶わない人がいる中で
たまたま生まれ育った家族や場所・学校があり
たまたま同じ年に生まれ
たまたま同級生になった、先輩後輩になった

これは誰もが通ってきている道ですが、「当たり前」と軽視してしまいがちなことでもあると思っています。


「命」が「運」ばれると書いて『運命(うんめい)』と読みますが

全く無意味にこの場所にいるなんてことは無い!と思っています。

誰もがそこに存在している意味がある!と思っています。


家族や、過去の友人、今周りにいてくれる人とどうなっていきたいか。
今一度考え直してみると、本当に大切なものを見失わずに済むかと思います。




3.ご縁を大切にする🤝🏻

学生時代が終わり、社会人になると多くの方はそれまでの友人と疎遠になってしまう。
ということを経験すると思います。

そして、20歳前後で会社員になり、終身雇用だとすると約40年。
その会社の人たちと人生を共に歩むことになります。

もちろん気の合う方、合わない方がいる中で自分が本当に大切にしたい人は一体誰なんでしょうか?

家族・友人・先輩・後輩、
さらには会社の同期・同僚、まだ会ったことのない方   などなど…

人生100年時代はたったの31億秒しかありません。

もしもこのnoteを読んでくださっているあなたが
何かに迷ってしまうようなことがあれば
本当に大切にしたい方との時間をどう確保するか、大切なご縁をどう守っていくか。
そこをしっかり意識してみてほしいと思います。

31億秒「しか」ない! と感じるのか
31億秒「も」ある!  と感じるのか
 
それ次第で今をどう生きるべきかが分かれてきます。


時間は誰しも平等に1日24時間。
これは秒換算でたったの8万6400秒しかありません。


「時間」は働けば働くほど減っていきますが
「お金」は働けば働くほど増えていきます

「時間」と「お金」についてもいつかnoteにまとめようと思っています。
少し長くなりすぎるので今回はここまでにしておきます😌



皆さんの大切な31億5360万0000秒は今日も確実に減り続けています!!!

改めてこの記事が時間の使い方を見直すきっかけとなり、皆さんが今よりも豊かな人生を歩むきっかけになれば幸いです。


最後までご覧いただきありがとうございました✨🌈

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