海外から日本に戻ってきて思うこと。
ひょえー!ストレス社会 ʅ(´⊙△⊙`)ʃ
海外に行って日本に帰って来ると感じるこの謎の圧力。
街ゆく人が、真っ黒黒。スーツスーツスーツ。
駆け足の人、電話片手に忙しそうにしてる人、何かにおわれてセカセカしてる人、上司との会話にヘコヘコしてる人。
会話と言ったら、だいたい愚痴を言うか、病気の話か、こんなのありえないでしょ?と人をけなして笑い合う仲間たち。
なんだか奇妙な世界だなぁ。
目があってもニコリともしない。
ムッとして睨みつける。
ストレスに追われて口角をあげることさえ忘れてしまったのか。
ほっとすることさえ許されないのか。
誰がこんな世の中にしてしまったのだろうか。
旅行用のかばんをガラガラ、ピンクに染まった髪、スマホを打ちながら信号待ちをしている。
それを見て何故かほっとしてしまうのは、私だけなのだろうか。
ドアをひとつ隔てて、ガミガミグチグチ。あの書類が足りない、なんでこんなミスしてるの?
仕事が出来ないスタッフにイライラ、鬱陶しい上司にムカムカ、クレーマー客にうんざり。
そしてお客様の目の前では180度声色をかえ、偽物の笑顔で「ありがとうございます」
それが普通。
この偽善な態度に気持ち悪さを隠せない。
この気持ち悪い矛盾をうんでいるのは学校という残念な組織。
みんな同じように教育されて、その輪からついて行けなければ、出来損ない。だと言われ。成績という数値で評価される。
また少しでもみんなと違う意見や考えを持てば、仲間はずれにされる。
「みんな違ってみんないい。」「人それぞれ」「十人十色。」
違いを尊重し合いましょう?
言ってる事とやってる事が違う気持ち悪さ
よく耳にする言葉
でも自分でも気づかないうちに洗脳され言ってる事とやってる事がちがってた。
今の時代においてこの洗脳組織がいかに無駄か。ということを知ってさえいれば今後自分の人生においてとても楽になる。
今まで学んできた これが常識!
~しなければいけない。
~してはいけない。
~する事が当たり前
これが正解
~すべき
本当にそうなのだろうか。
もう一度自分で考え本当にそれが重要な事なのかを確かめなければいけない。そうでなければ、罪悪感に苛まれ続ける人生になりかねない。
ロボットや奴隷のように誰かに従って自分を押し殺して、人にも自分にも優しく出来ないそんな余裕すらない世の中になんの得があるというのか。
今大切なのは、自分の本当の気持ちに気づくこと。人間らしく生きること。ではないだろうか。
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