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痔核&裂肛手術(入院1日目)

適応障害とは関係ありませんが、痔が酷く手術をしなければならなかったので、10月21日(木)に横浜市内の「松島病院」に入院しました。
入院の記録をしていこうと思います。
痔核(いわゆるいぼ痔)と裂肛(いわゆる切れ痔)のダブルでした…(泣)

12時頃

病院には昼食を済ませ、11時45分〜12時に来るようにとのことで、12時ちょうどくらいに到着。
まずは入口の体温測定器(非接触)で検温。36.3℃。
通院時は靴を預かってもらいスリッパ を借りるシステムでしたが、入院はマイスリッパ 持参なので靴も自身で管理。
靴袋をいただきました。

1階にて受付。
その後、再度体温計で腋下測定。
音が鳴っても、10分間はそのままでと言われる。
やや高めの36.6℃。

2階に上がり、レントゲン室に案内される。
コロナ禍ということで、入院患者は全員レントゲン検査PCR検査を実施するとのこと。
1週間前の入院前検査でもやったけど、更に念押しだそうです。
レントゲンの後は、鼻に突っ込むPCR検査。
これが超痛い。
インフルエンザでやったことはあるけど、更に痛かった…。

3階に上がり、薬剤科にて持参薬の確認。
今夜から飲む下剤の説明。
病室(差額ベッド代なしの4人部屋)に案内される。
部屋は満員御礼。全てカーテンが閉まっているため、どんな人が入院しているのかもわからない。
看護師さんから説明を受け、入院セットと水3〜5本を買うようにとのこと。
その後診察があるので、入院着(パジャマ)に着替えて声かけを待つように言われる。

【入院セット】
フロートレイ(便器にセットして坐浴するらしい)
パッド(大1枚・小5枚)
T字帯(ふんどしみたいな物)

14時頃

6階で診察。
診察後部屋に戻り、しばらくしてから再度看護師さんから持参薬の服用についての説明。
一応、夕食は出るらしい。
夕食までは、特にやることもないようだ。

ベッド上にいると、容赦なく眠くなってきた…。

18時頃

完全に寝たわけではありませんが、ウトウトしていました。
途中で地震もあったみたい…。周りは全然騒いでなかったけど。

夕食です。

【夕食】
全粥 240g(塩0.3g付き)
鶏の照り焼き
具ナシ味噌汁
麦茶

ちなみに、今日(10月21日)は私の誕生日です。
ケーキはおろか、豪華なお食事もナシです。
まあ、食べられないよりマシですが…。
鶏の照り焼きは苦手なので、手をつけませんでした。
痩せそう〜。

18時30分頃

15分くらいかけて、下剤を飲むように渡されました。
夏以外はあまり水分摂らないので、この量は辛い…。


しかもとても酸っぱい…。不味い…。
酸っぱいのが苦手なので、これはかなりの罰ゲームでした。
お腹もタプタプになるし、苦しいことこの上なかった…。
更に就寝(21時)までに、水を500ml飲むようにとのこと。
タプタプしてるし、無理だよ〜(泣)

21時頃

就寝時間です。
部屋の電気、消されました。
水、飲みきれなかったな…。まあ、仕方ないか…。
お腹、何となく痛いのですが、トイレに行っても空砲(おなら)しか出ません。
便意が来る人は、夜中に来るらしいけど…。
とりあえず、寝ますか。
おやすみなさい…。

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