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今年の仕事納めはこの日が多い? 混み合う前に切符の購入を

12月に入っていよいよ“年末感”が増してきましたね。年末年始の帰省について考えている人も多いのではないでしょうか。

準備のいい人は既に、そうでない人でもそろそろ新幹線切符の購入をする人が増えてくる頃だと思います。JR東日本には「トクだ値」というサービスがあり、出発日の〇日前に購入することで30%・10%の割引で切符が購入できるというものがあります。ただでさえ混み合う年末年始、もし休みの期間がもう確定していて帰省などの日程も組まれているのでしたら、なるべく早い段階で切符を購入されることをおすすめします。
(※「トクだ値」サービスは適用される路線、列車が決まっています。購入時によくご確認ください。)

まぁまだ12月に入ったばかりなので、

「まだ会社からは年末年始休みについての知らせがない……」

という方もいらっしゃることでしょう。こういうこと、早い段階で決まっていないと予定が立てづらくて困りますよね。会社の経営者の方にはなるべく早く休み期間を決定し、「仕事納め」の日をお知らせしてあげるよう動いてほしいものです。


ちなみに今年(2022年)の年末年始休みは12月29日~1月3日の6連休が多くなると言われています。仕事納めは12月28日ですね。これは行政機関などが法律で休みが決まっていることに由来します。市役所など公的機関がこの時期に休みを取るのだから、下手に会社を動かすより休みにしてしまったほうが良い、ということですね。

もちろん業種によっては「この時期こそ稼ぎ時!」という人たちもいらっしゃると思いますので必ずしも当てはまるというわけではありませんが、一般的な企業ではこの6連休が多いでしょうね。

そうなると、休みが始まる12月29日、そして休みが終わる1月3日やその1日前の2日あたりが一番帰省ラッシュで混み合うことになると思われます。このあたりは切符の予約が困難になると予想されますので、この日に帰省を考えておられる方はなるべく早く(今すぐにでも!)動いたほうが良いと思います。

ギリギリになってから慌てることのないよう、年末年始の予定はなるべく早く立てて準備をしていきましょう。

今回はこのへんで。

それでは、また。

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