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あの「ファイナルソード」がPSに!もたらされるのは笑いか驚きか

こんにちは。

さて、僕は夜にたまにゲーム実況をやっているのですが、昨日そこに来ていたリスナーさんからとある情報をもらいました。それが、「PSでファイナルソードが出る」というもの。

ファイナルソードと言えば、2020年にNintendo Switchで配信されたものの、使用されているBGMが“あまりにもゼルダの伝説に似ている”とされて配信停止になったことでも有名なゲームです。

…が、このゲームが真に話題になったのはそのようなことではありません。令和の時代にコンシューマ向けに出すゲームとしては「あまりにもひどいクオリティ」として、一気にその勇名(駄名?)が広まったのです。


そもそもこのゲームを知らない、という人にはまずは以下の動画などで「ファイナルソード」というものを知ってもらいたいと思います。


ダメな点を挙げていけばもうキリがないというくらいなのですが、元Webデザイナーという観点から、僕が一番気になったのはその「ゲーム中に使用されているフォントのチョイス」です。

一例を下に出しておきますが……。

街から出てこの「ローレル平野」が表示されると…もう気が抜けます

なんで「丸文字」でオレンジのべた塗りなんですかね……。せめてストローク(文字枠)とかドロップシャドウ付けるとか。

こんな感じで「なんで!?」と思う部分がいくつも出てくるのが、この「ファイナルソード」というゲームなんです。

それがPSで発売されるとは……。

で、よくよく調べてみたのですが、発売日はなんと5月19日。はやっ。なんで急に来たんでしょうね。まぁ発売予定はあってもずーっと黙ってただけ、だとは思うのですが。

ちなみにPS4とPS5向けに発売されるそうですが、Nintendo Switch版からは“ちょっとだけ”作り直されているようです。これによってどれだけ生まれ変わっているのか……。

しかし、きちんとしすぎていても、それはそれで「ファイナルソードらしくない!」なんていうことになりそうですよね。


さぁ、PSユーザーの方はこのニュースをどう受け止めるのでしょうか。

ただ間違いなく、

「実はやってみたかったんだよ、これ!」

という変わり物好きユーザーの方は一定数いるはずなので、発売後には動画などで目にする機会も多そうです。

気になる方は発売後のYoutubeをチェックしてみてください。


今回はこのへんで。

それでは、また。

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