効果的な挨拶の方法とは?
どうも!接客びとです😁
ご覧いただきありがとうございます!今日は!
前回の自己紹介で書いた「挨拶」をもう少し深掘りしていきましょう!
まだご覧になられてない方はコチラを見てもらえると理解度が増します↓
それでは今日もよろしくお願いします!
効果的な挨拶の方法とは?
ここで結論を言う前に、一度ご自身でも考えてみましょう。
この自分なりに考えると言う事が実は一番大切だったりします。
どうすれば相手に挨拶が良い印象として伝わるのか?
自分なりに考えてみましょう。
何故自分で考える必要があるかの理由は
言われるがままに実行すると挨拶に意識が通わないからです。
挨拶に限った事では無いですが言葉は乗り物みたいなものです。
その乗り物に誰も乗ってないと、誰も目的地に着きません。
まずは、この当たり前に気づく事が最も重要
感情のこもってない「ありがとう」
別に何とも思ってない「ごめんなさい」
残念ですが全部相手に伝わります。ですので
結論:言葉に自分の意識を乗せる
これが大前提のルールです。
このルールは効果的な挨拶を行う上で土台となる部分です。
後に続く具体方法も
この土台無くしては絶対に積み上がらないので
心のノートに書き込んで下さい。
人は感情でしか受け取れません。
方法1:相手を見て挨拶をする
これも伝える上では重要な事です。
よそ見をしながら、あるいは何かをしながら挨拶されても
気分の良い人はおそらくいませんよね?
相手を見るという事は誰に言ってるのかをハッキリさせます。
よそ見をし、誰に言ってるか分からないような挨拶は
反応しづらいんです。
挨拶をする時は必ず相手を見るようにしましょう。
方法2:笑顔で挨拶😆
表情は言葉以上に大切です。
有名なメラビアンの法則でも
相手に与える印象の55%は見た目と研究結果が出ています。
論より証拠!下の後輩で印象のいいやつを選んで下さい。
😆おはようございます!
私の感想「おはようございます!いいね!」
😓おはようございますぅ
私の感想「おどおどしてる、、、」
😏おはよーございます
私の感想「なんか腹たつ」
😨おはようございます
私の感想「ええ?具合悪いの???」
おそらく皆さんも似たような感想を持つと思います。
ご覧の通り表情の持つ力は偉大です。
方法3:相手に伝わる声の大きさ、トーン
挨拶はしてるけど声が小さい方いませんか?
それは実に勿体無いです!いや真面目に!
そもそも、その挨拶、相手に聞こえてないかも知れませんよ!?
挨拶は自分が言ったかどうか?ではなく
相手に伝わったかどうか?が大切です。
最低限、相手に届く声の大きさを目指しましょう。
また声のトーンも重要です。
高い声の方が聞き取りやすいので
声量に自信の無い方は声のトーンでカバーしましょう。
おかんが電話に出る時に声が高くなるのはその為ですねw
方法4:相手をよく見て、タイミングを測る
これは少し難しいかも知れませんが
出来る様になれば効果絶大です。
例えば、急に野球ボールが飛んできたら余程の運動神経の持ち主でも無ければ
ボールは取れませんよね?
これはタイミングが悪いという事です。
相手をよく観察し、相手がリアクションを取れる状況で行いましょう。
裏技として相手の名前を呼んでから言うと伝わりやすいです。
〇〇さん、おはようございます
こんな感じですね!
それでは今日の所はこの辺で!
また次回のコンテンツでお会いしましょう!
ここまで読んで下さって本当にありがとうございました😁
接客びとでした。
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