見出し画像

bag考

気になるお洋服に釣られてフラフラとお店に入った。洋服を見て、バックを見る。立ち止まる。

そこで店員さんの登場だ。いかにこのバッグがレアで、痒いところに手が届く仕様になってるかを説明してくれる。

やっぱり細かい所に仕切りがあるって便利なんですよ。ここにも、ここにも、今年からはなんとこんなところまで。日本メイドは細かい配慮が流石だと思うんです。

うん。
これを趣味趣向の違いと言うのだろう。

私は細かく仕切られているバックは嫌いだ。
ただの入れ物でいいのだ。
荷物はボンボン入れて、ファスナーや留め具でキュ。そんなので良いのだ。

素敵なお姉さんの力説を聞く。
年代は全然違うけれど、きっと色々と「合わない」かもしれないなあ。そんな事を考えながら、ふんふんと話は合わせる。

説明ありがとね、他の店にも行ってみますね。
お店を出た。

好み、あれこれ。

明日は大阪までドライブだ。荷物をいつものバックにドカドカっと入れて、さっと行きましょうか。