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手紙

俺が死んだら、この家は妻にあげる。
妻が死んだら、〇〇(私の名前)にあげる。
〇〇の次は△△(私の娘)にあげる。

父の手書きの手紙が棚の奥から出てきました。
女の人は住む家がないと大変だから。

そんな風に父は考えていたのかもしれません。
まだまだ、忙しい日々が続いています。

役所と大喧嘩したり(おい)、近所のひとの優しさに触れたり。