軽く飛びたい I Don't Have A Pen

走って走って、蹴って蹴って、踊って。
こしゃくな視線で、強気の目線で。

軽く軽く。いつも軽く。指先をクルクルと。


新しい空気(曲)を身体に入れて、春を待ちます。
私もあなたも。春を。

・・・

この曲の浮遊感を堪能しているうちに、「高速道路の加速レーンからスッと本線に入っていく、自分の運転の様子とクローズアップされていく顔」が映画のように脳裏に浮かんできました。

その顔は、とても楽しそうで気の強そうな、皮肉っぽい笑顔なのでした。