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サイコパスな顧客対応:メンタルヘルスを保つための独自の対策

はじめに:

仕事で避けられないのが、難しい顧客との対面です。私はシステムエンジニアとして働いており、特に一人の顧客についての経験をシェアしたいと思います。この顧客は、言動からサイコパス的な特徴が見受けられ、私のメンタルヘルスにも影響を与えています。

問題の顧客:

この顧客は、事あるごとにネチネチと嫌味を言ってきます。特に電話でのやり取りが多く、30分以上も続くクレームにはうんざりすることがしばしばです。急なオーダーや報告の要求、文句の多さに加えて、彼らは自社内の調整には積極的に動かず、すべてを私たちの肩に押し付けます。

被害者の会:

この顧客は、私だけではなく、他のグループ、他のイベントにおいても同様の態度を取っており、これにより、私たちの会社内には「被害者の会」ができるほど。日々のストレスが積み重なっていきます。

私の対処方法:

しかし、私はこの状況を乗り切るために独自の方法を見つけました。それは、電話越しの時に横柄な態度で接することです。これは外見だけの横柄さで、声や口調は変えずに、私の体の態度を横柄にするのです。
ふんぞり返って電話対応をすることで、妙にメンタル的に安定するんです。縮こまって電話対応するよりも雲泥の差だと思います。

結論:

これは一見奇妙に思えるかもしれませんが、メンタルヘルスを守るためには、自分なりの方法を見つけることが重要です。サイコパスな顧客とのやり取りは、常に挑戦ですが、このような小さな工夫が大きな違いを生むことがあります。

とはいえ、、

今日はいつも(?)の通り、サイコパスな顧客からまたしても、ある件についてネチネチと嫌みを延々と電話で話し始めました。そして今日も横柄な態度で対応をしていたところ、だんだん頭にきてしまいボールペンを地面に投げ付けてしまった。。。
周りは少し驚いた様子でした。失敗しました。良くないことをしてしまったことが本日一番の反省です。

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