見出し画像

料理で段取り力を鍛えよう

皆さん、普段から料理をしていますか?
私は全くと言って良いほど料理はしませんが、ここ最近では、YouTubeで見た「至高のペペロンチーノ」にハマっています。
週2,多いときは週3でお昼ご飯(一人分)として作っています。
今はレシピを何も見ずとも作れるようになりました。

「至高のペペロンチーノ」を紹介したいわけではありません。
今日は、料理をして段取り力を磨こうという話をします。

料理をすると「仕事面」と「精神面」でそれぞれベネフィットがあります。
料理は下ごしらえが必要であったり、料理に合わせて器具を用意したり、冷えても良い物を先に計画的に作ったり、熱々のまま食べたいものを最後に作ったりと、いわゆる「段取り」を考えなければ破綻します。
まさに料理をすることで仕事で必要な「段取り力」を鍛えることができます。

また、料理は材料を切ったり、調理の手順を守ったりすることで自然と「今」この瞬間に集中することが求められます。
料理に没頭することで日常のストレスや不安から一時的に解放されます。
自分で作った美味しい食事を楽しむことで達成感も味わえます。
つかの間のマインドフルネス体験が可能となります。

冒頭の部分で「至高のペペロンチーノ」は手順が簡単だと言いましたが、「鷹の爪」を入れ忘れたり、最後に「ブラックペッパー」をフリ忘れたりと、だいぶポンコツでしたが、料理トレーニングする内にどんどん段取り・判断力が磨かれ今では手慣れたものです。

料理を普段しない方は、まずは簡単な料理で良いので初めてみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?