プロジェクトの嵐を乗り越えて
ご挨拶と更新のお詫び
みなさん、こんにちは。しばらくの間、noteの更新が途絶えてしまい、申し訳ありませんでした。システム開発のリーダーとして、日々の激務に追われている私の最近の様子を、今日は少し詳しくお伝えしたいと思います。
リリース直前のプレッシャー
私たちのチームは、重要なシステムのリリースに向けて、日々厳しいスケジュールに追われています。特に、以前お話したような要求の厳しいお客様によるプレッシャーは相変わらずで、それに対応しながらリリース日に向けて準備を進めていました。
忘年会での予期せぬ評価
この忙しい時期でしたが、忘年会で会社の上位層と話す機会がありました。そこで私にとって驚きのことが起こりました。上位層の人たちから、私の仕事ぶりに対する高い評価を直接聞くことができたのです。私のプロジェクトへの取り組み方や、チームを導く姿勢が認められていることを知り、大きな励みとなりました。
火中の栗を拾う日々
炎上するプロジェクトに度々投入されることは、精神的にも肉体的にも大変な挑戦です。しかし、私は不満を口にすることなく、一つ一つの課題に向き合い、プロジェクトを成功に導くことを目指してきました。どんなに辛い現場でも最後までやり遂げるところが、他の人にはない特徴だと褒められました。
メンタルの真実
外から見れば、私はメンタルが強いと思われがちです。しかし、実際には毎日様々なストレスや不安に直面し、心が折れそうになることもしばしば。眠れない夜もあります。ただ、私はメンタルケアに努め、押しつぶされないように自己管理をしています。
メンタルケアの重要性
私は時に、「まあいいか」と自分に言い聞かせ、完璧を目指すことから一歩引くことがあります。重要なところを外さなければよい。完璧主義者が病むことが多いのは、恐らくあらゆる事に対して完璧を求め求めているからかなと思います。完璧を求めすぎると、それだけ精神的な負担も大きくなります。
完璧を求めず、現実を受け入れる
完璧な結果を求めることは、しばしば私たちを苦しめます。しかし、現実をそのまま受け入れ、少しの不完全さを許すことで、心に余裕が生まれます。自分を許し、時には手を抜くことも大切です。
終わりに: メンタルケアと自己受容
このnoteを通じて、システム開発のリーダーとしての日々の挑戦と、それに伴うメンタルケアの重要性をお伝えできればなと思います。自分を受け入れ、心の健康を保つことが、これからも私の仕事と人生における大切な課題です。それでは、また次回まで。
参考:書籍の紹介
2年程前にメンタルが本当に危ないときに、その手の書籍を読んでメンタルダウンしないように努めた時があります。参考にしたのは以下の書籍です。
このときに一番心に残ったのは以下の言葉です。
これを言ったら他人がどう思うか、どう思われるか。。こんなことを考えていると辛くなるだけです。他人の気持ちはコントロールできません。もっと自分を大事に、もっと自分の声を大事にして、辛いときは辛いと言って休むことは何も悪いことでない。そう思えると気持ちが楽になったことを覚えています。
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