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ビジネススクールでの新たな学びと自己発見

4月から新たな挑戦を始め、ビジネススクールでの学びを通じて多くの変化が訪れました。多様な年代のクラスメイトと共に学び、某有名な方が講師を務めるクラスで、知識だけでなく、人生観までもが刺激されています。

毎朝の習慣としての朝活

一日の始まりを「ゼロ秒思考」のメモ書きでスタートし、思考のスピードを上げ、即答できる能力を養うことに努めています。これは、ビジネスの場面だけでなく、日常生活においても役立つスキルです。

新しい趣味と文化体験

学校での勉強だけでなく、Blue Note Tokyoでのジャズ鑑賞やお笑いライブへの参加など、新たな趣味を広げることで、より豊かな生活を送ることを目指しています。

読書を通じた深い洞察「嫌われる勇気」

特に影響を受けたのは、課題図書として出された「嫌われる勇気」です。以前にも読んだことがありますが、今回改めて読むことで新たな気づきがありました。本書で語られる「人生のタスク」という概念や、「忙しいは人生の嘘」という強烈なメッセージは、私の考え方にガツンと来るものがありました。仕事を中心に考えがちだった私ですが、家庭や友人との交流も大切にする必要があると気づかされました。

人生のタスク:バランスの重要性

「嫌われる勇気」で取り上げられる人生のタスクには、仕事、交友、愛といった要素があります。特に「愛のタスク」にもっと時間を割くことが、今年の私の行動基準となります。これは、家族や友人との深い絆を育て、もっと充実した生活を送るための重要なステップです。

まとめ

ビジネススクールでの学びは、単なる職業技能の向上に留まらず、自分自身の内面と向き合い、人生の質を高める機会を提供してくれています。毎日の朝活、新しい趣味、そして深い読書から得られる洞察は、これからの人生をより豊かにするための貴重な礎となります。

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